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ジョニー・デップ&ティム・バートン監督タッグの人気にかげりが?

人気にかげりが?
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5月11日から最強コンビ、ジョニー・デップ&ティム・バートン監督が8度目のタッグを組んだ『ダーク・シャドウ』(日本5月19日公開)が全米で公開されているが、週末3日間の興行成績がわずか2970万ドルと振るわず、同コンビの人気にかげりが出てきたのではないかと囁かれている。

Box office mojoの情報によれば、最近、ふたりがコンビを組んだ『チャーリーとチョコレート工場』(05)、『アリス・イン・ワンダーランド』(10)のオープニングの興行収入は、それぞれ5620万ドルと1億1161万ドルで、ヴァンパイア映画という意味で近いジャンルの『スリーピー・ホロウ』(99)の3010万ドルをも下回った。ホラー『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(07)は930万ドルと振るわなかったが、これは公開館数が1249館だったのに対し、『ダーク・シャドウ』がテレビシリーズとして知名度があるうえに、公開館数が3755館だったことやチケット代の高騰を考えると、「ある程度パターン化したデップ&バートン監督タッグの人気にかげりが出てきたのではないか」という見方もあるようだ。

また、2週連続で週末3日間の興行成績が1億ドルを突破し、歴代記録を更新中の『アベンジャーズ』(8月17日公開)に押された感があることや、5月の2週目に公開される作品や、『トワイライト』シリーズのような例外を除いてはヴァンパイア映画の興行的成功が難しいというジンクスがあることは配慮しながらも、「大コケの『ラム・ダイアリー』(日本6月30日公開)は別としても、『ツーリスト』(10)、『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』(11)のような大作で思うような結果を出せなかったのは、ジョニー本人の人気も影響している」という分析もある。

また一般客の反応としては、「シリアスだったテレビシリーズが、ティム・バートン版ではおちゃらけコメディになった」ことに不満を持つ往年のファンもいるようで、今回の結果は様々な要因が考えられそうだ。

ダークな世界がお得意のバートン監督だが、興行成績の結果を見る限り、ジョニーとバートン監督のタッグはカラフルな作品が人気のようで、是非とも次回作はまたカラフルに決めて人気が健在であることをアピールしてもらいたい。【NY在住/JUNKO】

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