堺雅人が扮する『南極料理人』って何もの!?

人気俳優・堺雅人が南極で腕を振るう料理人役
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快進撃が続く人気俳優・堺雅人の主演最新作は、南極を舞台にした『南極料理人』(8月公開)というから興味津々。でも、この“南極の料理人”って一体どういう人なの? 

堺が扮するのは、凍てつく寒さの中で、南極越冬隊員を支えるべく、単身赴任でやってきた料理人・西村役。ペンギンもいない、ウイルスさえ存在しない、地の果てにある南極ドームふじ基地を舞台に、どんな男たちのドラマが繰り広げられるのかが気になるところだ。

西村のモデルは、実際に南極越冬隊で料理人をしていた西村淳。原作は彼の実話エッセイ「面白南極料理人」「面白南極料理人 笑う食卓」で、時に笑い、時に怒り、時に遠く離れた家族を思って泣く男たちのドラマとなりそうだ。さらに西村が手がける料理として、フォアグラ、伊勢エビ、松坂牛など、絢爛豪華な高級食材が登場するから、五感をかなり刺激されそうな予感!?

とはいえ、いくらなんでも南極でロケというのは無茶じゃない? と思っていたら、クランクインしたのは日本の北の大地、網走。ここで、堺雅人をはじめ、南極越冬隊員役の生瀬勝久、きたろう、豊原功補、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛がロケを敢行。脚本・監督は、本作が本格的デビューとなる新鋭・沖田修一が務める。

堺雅人は、網走ロケを楽しんでいるよう。「網走に来て、毎日みんなと飲んでいます。食事を一緒にすることで、こんなに仲良くなるのだなぁと、改めて思い知らされました。網走は寒いです。が、撮影は快調です」

雪氷学者の本山役の生瀬勝久は、「南極とは比べものにならない気温。それでもマイナス10℃。厳しいです」と言うと、沖田修一監督も「ロケ地が寒いです。でも、休憩で食べるご飯がおいしいです。南極にいた彼らに思いを馳せながら、毎日、撮影しています」とコメント。 

実際の南極越冬隊員も「(ロケ地は強風のため)体感温度は、南極より寒いかも」と言うほど寒い網走。でも厳寒のなかだからこそ、一致団結した彼らの友情がスクリーンに反映されそうで今から楽しみだ。【MovieWalker/山崎伸子】

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