レオをスコセッシ監督に紹介したのはロバート・デ・ニーロ

ロバート・デ・ニーロの紹介だった
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マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオは既に4作品でタッグを組み、『アビエイター』(04)、『ディパーテッド』(06)などの作品を世に送り出してきたが、そのレオの存在をスコセッシ監督に知らしめたのは、やはり同監督と組んで多くの名作を製作し、“黄金のタッグ”と呼ばれたロバート・デ・ニーロだったそうだ。

「初めてレオのことを聞いたのは、ロバートからだった。あれは『ボーイズ・ライフ』(93)でロバートがレオと共演した後で、『レオナルド・ディカプリオっていう若い俳優と一緒に仕事をしたんだが、とても良い役者だ。君はいつか彼と一緒に映画を撮るべきだ』と言ったんだ。彼がそんなことを言うのは稀だ。彼は他人には親切だが、僕に誰かと一緒に仕事をするべきだなんて言うのは珍しい。それがレオだとは知らずに、僕は『ギルバート・グレイプ』(93)を見た。彼は素晴らしかった。そして、もちろん『タイタニック』(97)も。あの映画の彼はとても良かった。だから、彼が僕の映画を好きだと言っていると聞いた時、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02)に出てもらおうと思い、あの映画ができた。こうして僕たちの特別な関係が始まったんだ」とスコセッシ監督がParade.comに語っている。

「僕たちは世代も違うし、素性も育ちも違う。だが、感情的に、そして心理的にわかり合える。それはとてもラッキーだ」というスコセッシ監督とレオは、今夏撮影開始の新作『The Wolf Of Wall Street』(全米2013年公開予定)で5度目のタッグを組む。『The Wolf Of Wall Street in New York』には他にジョナ・ヒル、カイル・チャンドラーの出演が決まっており、『アーティスト』(12)でアカデミー主演男優賞を獲得したジャン・デュジャルダンとの共演も噂されている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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