降旗康男監督×高倉健主演『あなたへ』モントリオール世界映画祭に正式出品決定!

第36回モントリオール世界映画祭のワールドコンペティション部門に正式出品
  • 第36回モントリオール世界映画祭のワールドコンペティション部門に正式出品

『鉄道員 ぽっぽや』(99)の降旗康男監督が、高倉健主演で亡き妻の思い出をたどる夫の姿を描いたロードムービー『あなたへ』(8月25日公開)。本作が現地時間8月23日(木)からカナダで開催される第36回モントリオール世界映画祭のワールドコンペティション部門に正式出品されることが決まった。1999年、『鉄道員 ぽっぽや』で高倉が日本人俳優として初めて、モントリオール世界映画祭の主演男優賞を獲得。降旗監督と高倉にとって、13年ぶりのモントリオール世界映画祭での受賞を目指す。

正式出品の報告を受け、高倉は「日本映画が、モントリオール世界映画祭に呼ばれることは感謝の念を感じながらも、主演させていただいた作品が選ばれたことに気が引き締まる思いです」と喜びのコメントを寄せ、「この作品にかけたスタッフ、キャストの情熱がモントリオールに届いたのだと思います。日本映画の良さを世界に伝えられる一助になればと思っています」とアピールした。降旗監督「『鉄道員』から13年の時を経て、再びモントリオール世界映画祭に参加できることを大変嬉しく思っております。モントリオールの皆様に『あなたへ』をご覧いただくことを楽しみにしております」と、同映画祭での上映を心待ちにしているようだ。

同映画祭での『あなたへ』公式上映は現地時間9月2日(日)を予定しており、日本からは降旗監督が現地入りすることが決定している。佐藤善宏プロデューサーは「高倉さんは『鉄道員の時に現地入りできなかったのに主演男優賞をいただいた、感謝の気持ちを伝える機会をいただいたのかな』と仰っていました。その思いに応えるべく、高倉さんのモントリオール入りを前向きに調整中です」と明かした。【Movie Walker】

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