“本家はここにあり”旅情報番組「旅サラダ」が記念すべき放送1000回を達成!

記念すべき1000回目の放送に駆けつけた草野仁と現・レギュラー出演者たち
  • 記念すべき1000回目の放送に駆けつけた草野仁と現・レギュラー出演者たち

'93年4月にスタートした毎週土曜朝の旅情報番組「朝だ!生です 旅サラダ」(ABC・テレビ朝日系)が、9月22日に放送1000回を迎えた。記念すべき1000回目の「ゲストの旅」に登場した初代司会者・草野仁は「私がやっていた当時は1時間の番組で、その前に政治的なことを扱う硬い番組を放送していたので、最初の入りの視聴率が上がらず、みんなで苦労しながらやっていたことを覚えています」と振り返りつつ、「同時間帯でも旅番組を放送していましたが、いつの間にか撤退。“本家はここにあり”と言いますか、『旅サラダ』は番組コンセプトが確立されており、それが20年につながっていると思います」と誇らしげに語った。

同番組は、世界のさまざまな国を“旅サラダガールズ”がリポートしながら情報を届ける海外の旅や、著名人のゲストが訪ねる日本の旅など、旅の楽しさやすばらしさ、地元のグルメ情報などが満載な週末朝の旅情報番組。生放送のスタジオでは司会の神田正輝をはじめ、向井亜紀や勝俣州和、三船美佳らレギュラー陣とゲストが和気あいあいとトークを繰り広げる、ことし4月で放送20年目に突入した長寿番組。初代司会者は先述の通り、草野が担当。その後、'97年の4月より現在の神田が引き継いだ。

放送1000回を迎えた9月22日は、草野が「ゲストの旅」で石川・加賀を巡り、親交のある能美出身の松井秀喜選手の「松井秀喜ベースボールミュージアム」などを訪問。草野は「番宣で『旅サラダ』の『旅』に“足袋”を、『サラダ』には“皿”を使ってだじゃれ番宣をしたときには、どうなることかと思いましたが、こんなにグレードアップした番組に…」と、スタート当時を懐かしんだ。そんな草野に対し、神田は「きょうは(草野から)もっと、ちゃんとした番組だったと怒られる覚悟だった」と恐縮しつつ、「誰かなんとかせんかい(1000回)!」と対抗心メラメラでだじゃれを披露した。また、かつて番組のレギュラーを14年間務めた竹内都子が「勝俣州和 俺のひとっ風呂!」にサプライズゲストとして登場。故・児玉清が愛したという群馬の四万温泉で期間限定の混浴露天風呂を勝俣と2人で楽しんだ。勝俣は都子が担当していた温泉宿を紹介するコーナー「みやこの宿かり日記」の大ファン。「今の奥さんと恋人時代に書籍に載っていた宿に行ったことも。そして、結婚に漕ぎ着けた」という縁があり、感激しきりだった。

あらためて、放送1000回を終えての感想について、神田は「僕は'97年に草野さんから司会を引き継いだのですが、草野さんからオイシイところだけをいただいた。きょう、10数年ぶりに来ていただいて、『こんな番組になっちゃったんだ』と驚かれたと思います」と恐縮しつつ、「今の時代、土曜の週一の番組で1000回を超えることは大変なことだと思う。それに参加できたことがとてもうれしいです」と力を込めた。

一方、草野は「自宅でいつも拝見しています。やはり、土曜の朝はチャンネルを合わせますね。というのも、スタジオの雰囲気が和やかで、楽しくて、明るくて、土曜の朝に見るには最高の番組だと思う」と、しみじみと語った。また、草野と共に番組開始時からレギュラーを務めてきた向井は「草野さんとご一緒していた20年前を思い出します。仲人も草野さんにしていただきました。その後、病気で40日お休みをいただいたこともありましたが『元気になって戻っておいで。いつまでも待っているからね』と皆さんに言われ、ウルウルしちゃった。だからこそ、元気になりたいと頑張れたと思います」と、涙ぐみながら振り返った。

「朝だ!生です 旅サラダ」
毎週土曜 朝8:00~9:30
ABC・テレビ朝日系で放送

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