学生がプロデュースした“道の駅”が期間限定オープン

店舗スペースは約10坪ほど。当日は、道の駅らしく幟を設置し、風船などでディスプレイ(写真は昨年の9月の雑貨ショップ)
  • 店舗スペースは約10坪ほど。当日は、道の駅らしく幟を設置し、風船などでディスプレイ(写真は昨年の9月の雑貨ショップ)

ファッションやインテリア、美容、グラフィック系など、プロの人材を育成する「バンタンキャリアスクール」。いくつかあるコースのなかで、店舗運営のノウハウを学ぶ「ショッププロデューサー」専攻の学生たちによる特設ショップが、キャナルシティ博多(福岡市博多区)に、2/28(土)・3/1(日)にオープンする。

場所は、スクール内に併設されたスタジオスペースを利用。企画、運営からディスプレイ、仕入れ、備品、PR活動にいたるまで、すべて学生が主体となって行う。これまでにも、半年に1回のペースで、雑貨や服飾小物を扱う店舗を開設してきたが、今回は、国内外の有名店が入居するキャナルシティ博多にない店であることと、学生がプッシュする日本各地の隠れた名産・名物を知ってもらいたいという思いから、“道の駅”に決まった。ショップ名は「サイネリア」、花言葉で“元気”という意味だ。

取り扱う商品は、地元に根付いた食文化や伝統工芸品を紹介するというテーマに基づき、学生が直接、買い付けたり、メーカーと交渉して仕入れた雑貨や小物、ハンドメイドアクセサリー、ご当地グルメなど、約200品が並ぶ。フリースペースでは、サクラ緑茶やサクラ紅茶の試飲コーナーを設けるなど、交流の場としても利用できる。

さらに、学生が取り上げた土地のおすすめショップや、自分たちだけが知るお役立ち情報に加え、地域情報誌「九州ウォーカー」のバックナンバー展示・閲覧など、改めて国内に目を向け、そのよさを広くアピールしていく。売上げ約35万円、来店者数500人を目標に掲げる。

学生たちの、ジモトへの熱い想いを形にした、手作り感あふれるアンテナショップ。わずか2日間だけの運営なので、興味のある方は、お見逃しなく。

【九州ウォーカー/飯尾 賢】

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