異例の増加!『おくりびと』上映館約200スクリーンに

オスカーを手に受賞を喜ぶ滝田洋二郎監督ら
  • オスカーを手に受賞を喜ぶ滝田洋二郎監督ら

昨年9月13日の公開以来、ロングランで上映中の『おくりびと』。MovieWalker(協力:株式会社ムービータイム)の調査によると、アカデミー賞受賞以降で、上映終了予定が続行になったスクリーンもしくは新たに再上映になったスクリーンが全国で15館増え、計196館で上映される予定だ(2/27時点)。一時は50館を割っていた上映館数が、公開時とほぼ同じ規模の水準に復活したのは異例のこと。

現在の興行収入はおよそ30億円だが、アカデミー賞受賞効果で40億円突破は確実と見られている。しばらく『おくりびと』旋風は続きそうだ。

オスカーを手にした滝田洋二郎監督は、成人映画出身で職人肌の監督だ。昨年の東京国際映画祭では“滝田洋二郎の世界”として企画も催され、同企画でフィーチャーされた岩井俊二、黒澤清両監督と比べると表立ってはいなかったものの、知る人ぞ知る監督である。ここにきて一気に知名度が上がり、今後ますます活躍の場を広げるに違いない。【MovieWalker/堀田正幸】

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