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J.J.エイブラムス「名前は発音できないけど、『SHERLOCK』に出ている彼を見て、何としてでも説得したかった」

自信作です!
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<続きから>

――今回の悪役にベネディクト・カンバーバッチを起用した決め手を教えてください

J.J.エイブラムス「前作はエリック・バナ演じるネロという悪役が出ていますが、それに比べて、もっと深く、非常に複雑で、しかし洗練された悪役を選ぶ必要がありました。それができる配役を探すのはとてもチャレンジングでした。本作は、クリス演じるヒーローが悪の力に対抗する。なので、説得力のある悪人でなくてはいけないのです。悪人として怖いけれど、しかし彼には同情するような側面も必要で、様々な層の厚みを持った人でなくてはいけない。私は名前は発音できないけど、『SHERLOCK』に出ている彼を見て、すぐに非常に素晴らしい俳優であることがわかりました。私は何をしてでも彼を説得したいと思いました。幸運なことに、かなり早いうちから会話ができたので、彼に出てもらうことができました。私はもちろん、他のキャストたちも彼に対する期待感は非常に大きかったのですが、その期待を上回る演技を彼は見せてくれました。彼と仕事することは、私にとって大きな喜びであり、他のキャストにとっても同じだと思います。皆さんが彼の演技を見ていただければ、私の言っていることが十分にわかっていただけると思います」

――最後に皆さんから日本のファンにメッセージをお願いします

クリス・パイン「映画というものは楽しんでもらいたいという一心で作るものです。まず、前作は壮大な作品でした。本作では、それをさらに上回ったものができたと自負しています。スペクタクル性など、全てにおいても。9分間のフッテージ映像で感じていただけたように、私自身もあの映像を見ただけで、映像効果などに圧倒されてしまいました。自分たちの演じたアクションが3Dの味付けにより、いかに壮大になっているかを目の当たりにした私としては、非常に期待できるなと思っています。映画の中に登場するキャラクターは人間性にあふれたキャラクターばかりです。J.J.エイブラムス監督がスタッフと共にとても良い仕事をしたと思います。『スター・トレック』はSF映画に違いありませんが、夢物語ではなく、地に足がしっかりついた、人間性を感じさせる色がたくさん出たキャラクターが描かれています。人間性の部分もしっかり見てほしいですね。ありがとう」

ベネディクト・カンバーバッチ「まずは日本のファンの皆さんにこの映画をご覧いただけることに興奮しています。そしてまた公開までお待たせしてしまうことは申し訳なく思うのですが、私もこの作品には圧倒されています。日本のファンの皆さんには、空港で歓迎していただき、多くの方に温かい言葉をかけてもらい、本当に嬉しく思っています。日本の方は、一作目をご覧になっていない方も多いかもしれません。一作目よりも二作目がさらにすごい映画になっていますし、ひょっとしたら『SHERLOCK』よりも素晴らしいかもしれません。皆さんには是非劇場でお楽しみいただきたいと思っています。どうもありがとうございました」

J.J.エイブラムス「通常、日本の文化は抑えられているとか、制限されているとか言われていますが、私は日本の文化はとても優雅で、そして日本の方は非常に情熱的だと思っています。私はそのことに大いに敬意を抱いています。『スター・トレック』を見ていない方、あまり知らない方、知識がなくても、映画館に行って、そのまま飛び込んでください。存分に楽しんでいただける映画になっています。映画は将来のことを、様々な本物らしさ、感情などを描いていますが、今の社会に住んでいる方が共感できるような、自分と関係づけられるような映画になっています。キャラクターが自分たちに立ち向かってくる恐ろしさを、さらに怖くしているのが、私たちと同じような普通の人なのです。その人たちが背負っているもの、秘密だったり隠し持っているもの、その背景にあるストーリーが非常に怖いが故に、それを感じてもらうことができるだろうし、クリス・パインとベネディクト・カンバーバッチ、このふたりの俳優の素晴らしい演技を見てもらいたいと思います。素晴らしいキャストも合わさって作り上げたので楽しみにしていてください。皆さん、本当にありがとうございました」

J.J.エイブラムス、クリス・パイン、ベネディクト・カンバーバッチ、3人が日本のために貴重な時間を割いてプレゼンテーションしてくれたことに感謝だ。これから本格化していくプロモーションで、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の全貌が次第に明らかになっていく。他の出演者にはザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、アリス・イヴ、カール・アーバン、サイモン・ペグ、アントン・イェルチンなど。全米公開は2013年5月17日(金)、日本公開は2013年9月。劇場公開はもちろんのこと、J.J.エイブラムス監督がキャストを率いて、来日してくれることを切に願いたい。【Movie Walker】

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のJ.J.エイブラムス「このタイトルに重要な意味がある。ナンバリングやコロンは嫌い(笑)」 記者会見前半はこちらで!

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