サイン本にマニア本… 「古本浪漫洲」の楽しみ方

「平凡パンチ」も「女性セブン」もレトロな感じがたまらない!
  • 「平凡パンチ」も「女性セブン」もレトロな感じがたまらない!

レトロでどこか懐かしい古本や古雑誌。「詳しくはないけど、見ているだけでワクワクしちゃう」という人も多いのでは? そんな人にオススメの古本市、「古本浪漫洲」が新宿サブナード2丁目広場で開催中だ。

期間中、都内16店舗の古書店が入れ替わり、様々なジャンルの古本を探せるとあって、マニアだけでなく学生やビジネスマンにも人気の同イベント。今回で10回目を迎え、着実にファンは増えているという。

ところで、古本といえば、たまにとんでもない値段がついたりするもの…。高いものって一体いくらぐらいなの?

「時代や需要によって変動はありますが、今回参加してくれている九曜書房さん蒐集の『牛腸茂雄オリジナルプリント「見慣れた街の中で」47枚揃』は、250万円しますね。すでに版元に在庫がなく、かつ市場にあまり出回っていない本で、『欲しい』と思う人が多いと高値になります」(「古本浪漫洲」主催 金井書店・花井さん)

250万円とは車が買えそうなお値段ではないか……。古本も一種の“芸術作品”なのですね。とはいえ、このイベントは、多くの人が行きかう地下街で行うので、セキュリティー上あまり高価な品は展示できないのだそう。その分、面白くてかつリーズナブルな作品が並ぶのだという。

「今回は、初の試みで少々“マニアックな古本”を販売する期間を設けたんですよ。1回目は終わってしまいましたが、3/7(土)〜9(月)に2回目があります。美術書や映画・演劇の本など、普通の方があまり触れる機会のない作品が続々と登場するので、楽しみにしていてください。ちなみに、高いものでも2〜3万円くらいですよ」(花井さん)

2/27・28は全品300円など、安くたくさん買いたい人にとってもうれしい「古本浪漫洲」。ただ眺めているだけでも、ノスタルジーな気分に浸れることは間違いナシ! 3/15(日)までなので、はじめての人も宝探し気分で出かけてみては? 意外に本当の“お宝”を見つけられちゃうかも。 【東京ウォーカー/安藤真梨】

「古本浪漫洲」
新宿サブナード2丁目広場
2/12〜3/15(日) 10:00〜21:00
090-8014-9953(会期中のみ)

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