恐怖のどん底に叩き落されてしまった美少女たち!そのグロテスクな世界に驚愕

実話がベースとなっているところも恐怖感を増幅させる
  • 実話がベースとなっているところも恐怖感を増幅させる

実話系のホラー小説で人気を集めているだけではなく、第13回大藪春彦賞をはじめ、数々の賞を受賞している実力派ホラー作家の平山夢明。何気ない日常に潜む狂気や恐怖を、独特のグロテスクな世界観で描き出し、何とも言えない恐怖を感じさせる。

平山夢明が得意とする実話系ホラーのなかでも、特に都市伝説系のホラーを扱った短編集を映画化した『いま、殺りにゆきます』が12月15日(土)より公開される。5話からなるオムニバス作品で、それぞれのヒロインを演じているのが、今、注目の美少女たちなのだ。

「わたしのししゅう」では、元アイドリング!!!11号で『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』(12)の森田涼花がホームレスから詩集を買ったことから、恐怖を味わうことになる女子高生を熱演。徐々に距離を縮めてくる得体の知れないホームレスへの恐怖心を見事に表現している。森田涼花の可愛い笑顔が恐怖に凍りつく様は必見だ。

「おまけ」は、ある一枚のDVDを見てしまった女性を『パレード』(10)の桃瀬美咲が演じる。古本屋で手に入れた本が入っていた段ボールの底にあった一枚のDVD。そこに映っていたのは、身の毛もよだつような映像だった。好奇心から恐怖のどん底へと落ちていくその表情の変化に注目だ。

「やあ、カタオカ!」は、見知らぬ男から呼び止められた女性会社員に「牙狼 GARO MAKAISENKI」のヒロインでおなじみの肘井美佳が扮している。異様なテンションの男に突然連れ去られたうえ、暴力をふるわれ、恐怖と痛みに顔を歪める姿を体当たりで演じている。

「さよなら、お~える」のヒロインは『ゾンビデオ』が12月29日(土)に公開される、新ホラークイーンとして期待の菅野麻由。ようやく見つけた公衆トイレに駆け込み、ほっとしたのも束の間、謎の足音に脅える姿を見せている。

「いま、殺りにゆきます」は、何者かに命を狙われていると脅える女性を大友さゆりが演じる。自宅に帰り着いた彼女の携帯に非通知の電話がかかってくる。恐怖から逃れようとするヒロインの必死さと絶望が伝わる内容だ。

何気ない日常を過ごしていたヒロインたちが、些細なことがきっかけで恐怖にさらされていく姿は、実際に自分たちの身に起こってもおかしくないのでは、と感じさせられる。実話がベースのストーリーに加え、ヒロインたちの恐怖に震える姿のリアルさが、より恐怖を身近に思わせるのかもしれない。その後を引く恐怖を体感してみるのも良いだろう。【トライワークス】

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