看護師自殺でラジオDJが謝罪!局はいたずら電話を全面禁止へ

本当に申し訳ない
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オーストラリアのラジオ番組がキャサリン妃の入院先にいたずら電話をかけ、電話を取った看護師が自殺した件で、2Day FMのDJメル・グレイグとマイケル・クリスチャンがテレビ放映されたインタビューで公式に謝罪した。

エリザベス女王の声真似で、急死した看護師と実際に話したメルは、「(急死の報せを聞いて)最初に聞いたのは『彼女には子供がいたの?』だった。私たちが彼女の死に関与していたとすれば、本当に申し訳ない」と言って涙し、チャールズ皇太子の声真似でいたずら電話に参加したマイケル・クリスチャンは「打ちのめされている。やりきれない。心が引き裂かれている」と語った。

また、ふたりはいたずら電話のアイデアは番組のチームの会議で決めたことだったと語り、「キャサリン妃としゃべろうという企画ではなかった。すぐに電話を切られるはずだった。スクープを取ろうなどという思惑はなかった」「自分たちのひどいアクセントで笑いを取るつもりだった。コーギー犬の鳴き声を入れたりしているのに、あんなところまで行くとは思わなかった。ジョークのつもりだった」と話した。

また、マイケルは「いたずら電話は、毎日、世界中の国のラジオ局がやっていること。いたずら電話はずっと前から存在している。それがこんな結果になるとは、誰も予測できなかった」と答えている。

一方、英紙デイリー・メイルによれば、2Day FMの親会社であるSCA(Southern Cross Austerio)は、メルとマイケルがDJを務めていた番組を打ち切りにし、同局の全番組でいたずら電話を禁止にしたという。【UK在住/ブレイディみかこ】

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