これで見納め!?無敵親父セガールが沈黙シリーズ最新作でプロレスラーと過激タッグ

なぜかドヤ顔のふたり。こんな男たちに戦いを挑む方が無謀というもの
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世間では親父の威厳がなくなったと嘆かれて久しいが、この男にとってはどこ吹く風だ。そんな無敵親父の異名をほしいままにするスティーヴン・セガールの最新作『沈黙の監獄』が、1月12日(土)より銀座シネパトスで公開され、今作でもセガールは相変わらずの無双っぷりを見せつけてくれる。

今回、セガールが演じるのは元特殊部隊員のクロス。民間軍事会社に勤める彼は、相棒のマニングと共に、閉鎖予定の刑務所を管理する要職を任されていた。だが、約束通り、収容されている囚人の握る国家機密を狙って、精鋭傭兵部隊が刑務所を襲撃し、セガール、囚人、傭兵の三つ巴バトルが勃発することになるのだ。

そんな本作で相棒マニングを演じ、セガールと過激タッグを組んでいるのが、WWEプロレスラーのスティーヴ・オースチンだ。スキンヘッドに泥棒ヒゲと、囚人よりもよっぽど囚人らしい格好で登場する彼だが、最近は『エクスペンダブルズ』(10)などの映画にも出演するなど、俳優としての活動にも力を入れ始めている。プロレス界では“テキサスのガラガラ蛇”の異名を持つだけあって、セガールにも引けを取らない、いかつい姿にしびれてしまう。

1993年に日本で『沈黙の戦艦』が公開されて以来、ちょうど20年目の沈黙シリーズ最新作となった本作。もちろん、実際にはシリーズではなく、セガール出演作の邦題に“沈黙の”とつける慣例があるだけなのだが、とはいえ、20年というのは感慨深い。しかも、これまでに数多くの沈黙シリーズ作を上映してきた銀座シネパトスでの最後の上映作品になるというからなおさらだ(同劇場は2013年3月末で閉館予定)。今後、セガール作品がどうなるのかは未定のようだが、ひょっとしたらもう彼の雄姿を劇場で見ることができなくなるかもしれない!?沈黙シリーズとシネパトスの歴史に思いを馳せながら、セガール無双を堪能してほしい。【トライワークス】

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