橋本愛、舞台挨拶で自虐コメント。共演者からはドSぶりを暴露される

初日舞台挨拶に登壇した橋本愛、ドSだった?
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第8回「このミステリーがすごい!」の大賞を受賞した中山七里の小説を映画化した『さよならドビュッシー』の初日舞台挨拶が、新宿ピカデリーで開催。橋本愛、清塚信也、ミッキー・カーチス、泉沙世子、利重剛監督が登壇した。第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を含む、4つの映画賞を受賞した橋本愛は、なぜか自分自身を「ボロボロな人間性」とか「こんな女優は嫌だ」みたいな自虐コメントを連発した。

さらに橋本は、「自分を好きになれないみたいな感じでしたが、そんな私に監督は笑顔で接してくださいました。映画を見終わった後、感謝の気持ちで涙が出てしまったのは初めてで、自分もすごい動揺しました」と激白。利重監督は、そのコメントを受け「光栄です」と笑顔を見せた。「肉体的にも精神的にも困難な試練を乗り越えて頑張る役。大変な精神状態でいるのがわかったので、そっとしておいた方が多かったです。できあがった映画を見て喜んでくれたのが嬉しかったです」。

本作で俳優デビューを果たした人気ピアニストの清塚信也も、橋本のSぶりについてコメント。「目力でにらんでくるので、怒っているのかなと(笑)。僕はピアノの指導もしていて、10回に1、2回は反応があるけど、あとはスルーされる。でも、時々優しい笑顔を見せてくれて、ロシアの冬みたいに、一瞬太陽が出たみたいになるんですが、その後、話しかけると、既にスイッチが切れてしまって。僕のM的な部分を開発してくれました」と苦笑した。

ミッキー・カーチスは「子役ふたりがうるさくて」と苦笑い。「ミッキーって呼びやすいからね。ミッキーマウスだと思ってたから」と、子役ふたりに手こずったエピソードを語り、会場は笑いに包まれた。最後に、橋本は「足首についている重りを取ってもらったような感覚です」と、橋本節で本作をアピールした。

約10年ぶりにメガホンを取った利重剛監督。火事で全身に怪我を負いながらも、ピアニストを目指す少女に降りかかる不可解な出来事が描かれる。ヒロインにピアノを教える教師役の清塚信也が奏でる美しいピアノの調べにも注目してもらいたい。【取材・文/山崎伸子】

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