ニコールとの熱烈なキスシーンに、ヒュー・ジャックマンの妻の反応は?

ハリウッドでも日本でも人気者のヒュー・ジャックマン
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ヒュー・ジャックマンは、イケてるナイスガイだ。

2月のアカデミー賞授賞式では、歌って踊っての名エンターテイナーぶりを発揮! 来日時にはハリウッド・スターとしては珍しく、「外ハ寒イデスガ、オーストラリアハ、暑イデス!」といった片言日本語で懸命にスピーチ。途中カンペをちら見するあたりもご愛敬で、思わず拍手を贈った。

ここで改めて彼のワイルドなセクシーさを語るのは野暮な気さえするが、現在公開中の『オーストラリア』(2/28公開)を見て、その魅力を改めて実感。さらに来日時に取材で生のヒューに会い、好感度は一層アップ!

『オーストラリア』は、彼とニコール・キッドマン共演、『ムーラン・ルージュ』(01)のバズ・ラーマン監督作という、タイトルどおりオーストラリア人チームが手がけた愛と冒険の映像叙事詩だ。ヒューが演じるのは、オーストラリア男の象徴とも言えるカウボウイ、ドローヴァーだが、その魅力とは?

「ドローヴァーは、すごく自由を求めている人。女性にとって理想の男性とはいえないけど、非常にアクティブで働き者だし、自然体で荒々しいところがあってセクシー。よくない点は、あまり女性とコミュニケーションできないところかな。でも、オーストラリアの男には悪いところなんてないんだよ(笑)」

共演のニコールとは、ヒューの奥様(オーストラリア人女優デボラ・リー・ファーネス)も含めて旧知の間柄だが、劇中での熱烈なキスシーンに奥様は妬かなかったの?

「妻も女優だからその辺をよく理解してくれてるので、ぜんぜん問題なかったよ。俳優って、本当に『アクション!』がかかってから『カット!』って言われるまでは役柄になりきるからね。今回ニコールと、ラブストーリーをどんなふうに演じようかと話し合って、それに100%気持ちを投入したし」

愛妻家で知られるヒュー。劇中でのお気に入りの衣装について尋ねると、こんなコメントが返ってきた。

「僕は男なので、乗馬する時のシーンがかっこいいと思ったけど、妻はタキシード姿を気に入ったみたいだ。ちょうどそのパーティのシーンの撮影現場に妻がいて、タキシードを気に入ったらしく『それを家でも着ていいわよ』って言ってたから(笑)」

本作では、オーストラリアの先住民アボリジニとの人種差別問題も交え、オーストラリアの歴史が丁寧に描かれている。本作の出演を通して、オーストラリアについての新しい発見はあったのだろうか。

「オーストラリアに住んでる白人とアボリジニとの間に断絶があったことは、もともと知っていたよ。だから本作を経て、その知識がさらに深まった感じかな。それに今回はオーストラリアのチームで撮ったので、絆もより強く感じたし。非常にパーソナルな映画になったと思う」

オーストラリア人のヒューたちが、母国への愛と情熱を込めて放った『オーストラリア』。このダイナミックなご当地映画は、ぜひ劇場で体感してみてほしい。【MovieWalker/山崎伸子】

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