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春の新作デジカメは「動画」と「WEB」に注目!

東京ウォーカー 2009年3月6日 10時05分 配信

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新年度を間近に控え、デジカメも新製品が登場した。なかでも“使えるオモシロ機能”を搭載した2モデルを紹介しよう。

まずパナソニックから登場した「LUMIX FT1」はアウトドアで活躍する防水対応のデジカメだ。新規格のハイビジョン動画撮影“AVCHD Lite”にも対応し、1280×720ピクセルのハイビジョン映像を2GBのカードに約29分録画できる。HDMI接続などで、大画面テレビでの視聴もOK。動画はPCの専用ソフト利用でYouTubeへのアップも可能だ。

顔をカメラが記憶して、複数の人物からピントを合わせるなど、顔検出機能も進化した。自分や家族など登録してある顔を優先的に検出し、その顔にピントや露出を合わせるので、より失敗写真が少なくなる。個人登録は6人までOK。登録すると、名前が液晶上に表示される。

水深3mの水中でも撮影が可能。シュノーケリングをしながら魚を撮影したり、水辺で遊ぶ子供を撮影したり、カメラを使う楽しみが広がる。また撮影中に落としてしまっても大丈夫。1.5mからの落下実験をもクリアした耐衝撃性能を備えている。

「デジカメは毎日持ち歩くユーザーもいるように日常使いが一般化してきた。そのなかで手軽に動画撮影ができ、ビエラなどの大型テレビにSDカードを差すことで動画を楽しむことができるという文化を、この規格で普及させたい」(パナソニックAVCマーケティング本部広報)。

YouTubeやニコニコ動画など、動画投稿サイトが話題を呼ぶなか、高画質かつ手軽に動画が撮れるデジカメは、さらなるブームの火付け役になる可能性を秘めている。

「通常のビデオカメラは記念日やイベントなどの晴れの日に。LUMIXは普段から持ち歩いて動画をどんどん撮ってほしい」(同広報)と、メーカー側もブームの広がりに期待をかける。

一方、ネットとの連携を強化したのがソニー。同社は無線LANおよびフルブラウザー機能をデジカメに搭載。無線LANのアクセスポイントがあれば、ボタン1つでインターネットにアクセスでき、ネット上の画像共有サイトなどを利用可能。また、ソニーのポータルからmixi、YouTube、Picasa、Dallymotion、eyeVioの5つのサービスが手軽に使え、あっという間に画像のアップロードが行える。

ソニーの一眼レフデジカメにも採用されている画像処理エンジン「BIONZ」(ビオンズ)を搭載し、高感度でもノイズを低減した美しい画質を実現。肌色を補正する顔検出をはじめ、シーン自体の認識により最適な写真が撮影できる。

今後も高性能&多機能化が進むデジカメに注目だ。【東京ウォーカー 6号 デジグッズより転載】



※一部データに誤りがあったため修正いたしました

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