シャワーで洗い流しOK!“洗えるスーツ”が人気

インパクト大のCMも印象的
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昨年春に発売した“洗えるスーツ”こと、コナカ「シャワークリーンスーツ」が人気だ。「自宅のシャワーで洗える」という手軽さで、クリーニング代も節約したいビジネスマンを中心にヒット、今年2月には、生産着数15万着を突破し、売上げも42億円を超えた。

汗の臭いから食べこぼし汚れや花粉、シワや着崩れまで、すべてシャワーで“洗い流せる”というだけでも驚きなのに、なんと素材はウール100%だという。ウールを洗い流す…? 一体なんでそんなことができるの?

「もともとウールは汚れが落ちやすいんですよ」と言うのは、販売元・コナカの広報。「ウールは動物の毛なので、たんぱく質でできているんですが、たんぱく質は汚れや臭いがあまり中まで浸透しない性質があります。だから“洗い流し”が可能なんですよ」

そうだったんですね。じゃあなぜ今までは洗えなかったの?

「繊維は、濡れると伸び乾くと縮むものですが、ウールはその差が激しく型くずれしやすいのが難点でした。『シャワークリーンスーツ』では、布の表面に特殊な溶剤を塗りコーティングすることで、ウールの伸縮を抑えることに成功したんです」(同広報)

ちなみに洗い方は、簡単。ハンガーなどにかけたスーツを裏地から、40℃程度の温水シャワーを全体にたっぷりとかける(目安2〜3分程度)。表に返して、再び2〜3分温水シャワーをかける。あとは、水滴が滴り落ちなくなるまで放置し、風通しの良い場所で陰干しすればOK! ノーアイロンでスラックスの折り目もしっかり出るという優れモノだ。

「シャワークリーンスーツ」は現在男性4種類、女性2パターン(パンツ・スカート)の計6種類を発売中。現在は生産出荷15万着突破を記念したキャンペーン中のため、一部店舗では2万9500円から購入が可能なので、クリーニング代を考えればかなりおトク。財布にやさしいだけでなく、常に清潔感を保てるので“モテビジネスマン”には必須の1着となりそうだ。 【東京ウォーカー/安藤真梨】

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