ジェニファー・ローレンス、受賞式で転んだ写真がディオールの広告に?

転んだ写真がディオールの広告に?
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昨年のアカデミー賞では、黒いドレスから右脚を勢い良く突き出したアンジェリーナ・ジョリーの姿が大きな話題になり、フォトショップで加工したコラ画像がネットに出回ったものだったが、今年は、登壇時に階段で転んでしまったジェニファー・ローレンスのコラ画像が出現している。

中でも、「エアブラシ修正無しで、ここまで美しい」と英紙デイリー・メイルが絶賛しているのが、i-nsanというTumblrユーザーが作成したディオールの偽広告写真だ。階段でこけて恥ずかしそうに手で顔を覆っているジェニファーの後ろ姿の写真をモノクロにし、中央下の部分に「Christian Dior PARIS」のロゴが入っている。背後から撮った写真なのでジェニファーの肩から腕にかけてのスレンダーさが強調され、きゅっと締まった細いウエストから、彼女が着ていたディオールのドレスのヴォリュームのあるスカート部分がドラマチックに広がっており、その佇まいは50年代の女優のようにクラシックで美しい。コラ画像とは思えないほど芸術的な構図だが、実はドレスの裾に引っかかってこけたジェニファーの写真をそのまま使ったものである。

ジェニファーは、実際にディオールの広告塔を務めており、最近、「ミス・ディオール」のキャンペーン写真が公開されたばかりだが、本人は「全く私には見えない。私はフォトショップを何よりも愛するわ。もちろんフォトショップで加工されてるわよ。人間はこんな風には見えないわ」と率直な感想を語っていた。

本物のディオールの広告写真もさすがに綺麗だが、転倒しても美しいジェニファーの偽広告写真のほうが、ネットでは人気を集めているようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】

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