風吹ジュンが佐久の目線から「八重の桜」を語る!!

大河ドラマ「八重の桜」でいつも八重を温かい目で見守る山本佐久を演じる風吹ジュン
  • 大河ドラマ「八重の桜」でいつも八重を温かい目で見守る山本佐久を演じる風吹ジュン

NHK総合で放送中の「八重の桜」で、山本八重(綾瀬はるか)の母・山本佐久を演じる風吹ジュンが同局のスタジオ内で合同インタビューを行い、役柄への思いなどを語った。

風吹が演じる佐久は、夫・山本権八(松重豊)を陰で支えながらも、良いと思ったものは何でも実践するという積極性を持った人物。会津城下で天然痘が流行した時には、率先して三郎(工藤阿須加)ら子供たちに予防接種を受けさせるなど、何事にも先入観にとらわれない女性だった。

佐久の人物像について風吹は「時代が違えば女社長でしょうが、(江戸)時代ですのでお父さんを立て、子供の側に常に居るが、直接語り掛けるのではなく、自分自身で答えを導き出せるように全体的に受け止め、家族全体が常に元気であるように心掛けていたんじゃないかと思います」と話す。昨年の夏に佐久の墓参りに行き、「お墓を見た時に、権八、佐久、三郎のお墓に八重の直筆なんですかね、“墓”って書いてあったんですよ。佐久が子供達にみとってもらったかは分からないけれども、(お墓の)“墓”って文字を見て八重の愛情を感じたんです。一緒に生きられて良かったなと思ったんじゃないですかね」と佐久に対しての気持ちを語った。

西島秀俊が演じる長男、覚馬については「(佐久は覚馬のことを)信頼し切って、男として立派に育った自慢の長男だったと思うんです。実は愛情を一番注いでいたんじゃないんですか。だから都に行って心配だったと思いますよ。家の事がなかったら、着いていきたかったのではないかと思います」と佐久から見た、覚馬を母親の目線から話した。

また娘、八重を演じる綾瀬の印象を「演技に勢いがあって、八重自身の持つ力を感じるんですよ。成長した八重を見た時に、(客観的に考えると)八重を育てた母親はこんな角度で演じないと育たないんじゃないかと思ったんです」と語り「楽屋では華ですね。あんな無防備な女優さんいないですよ。天然と言われていますが普段はとっても気遣いがあります」と絶賛した。

共演者同士で食事会を開く機会も多く「ことしはみんなが集まる機会が少ないんですが、今日は山本家の女子と女性スタッフとで女子会をするんです。みんな飲みたいと言っているので焼き肉ですかね」とチームワークの良さもアピールした。

大河ドラマ「八重の桜」
毎週日曜 夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかで放送

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