オスカー女優がニューヨークの美術館で1日オブジェに

本物の人間が展示物に!
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ジョージ・クルーニー主演作『フィクサー』(07)で第80回アカデミー助演女優賞を受賞したイギリス人女優のティルダ・スウィントンが、ニューヨークのMOMA美術館で1日展示物となり、大きな話題を呼んだ。

シャネルの広告塔にも起用された身長180cmという長身のティルダが新たにチャレンジしたのは、水差しとマットと枕しかないガラスケースの中で眠る“The Maybe”という展示物。

Gothamist.comの情報としてピープル誌が明らかにしたところによれば、「ティルダは、3月23日の土曜日、MOMA美術館がオープンした10時30分から17時30分までの間、ズボンにシャツというラフな格好でガラスケースの中のマットの上に横たわっていた。上を向いたり横を向いたりとポーズを変えながら、ずっと目を瞑っているティルダの周囲を多くの来客者たちが囲み、最初は本物の人間なのかもわからずに驚きながらも熱心に見入っていた」という。

ティルダは、1995年にもロンドンのサーペンタイン・ギャラリーでオブジェ“The Maybe”を演じており、初めての試みではないが、「美術館のスタッフたちにも、ティルダが来てこのようなパフォーマンスをすることは知らせていませんでした。当然、メディアにも告知されていないため、観客にとっても大きなサプライズとなりました。今日だけ、今だけ感を大切にした」そうで、個性派女優ティルダらしい演出となった。

年内にあと6回ほど同じパフォーマンスが行われるそうだが、日程は告知されないそうで、たまたま運が良ければ、来場日にこのオブジェを拝むことができるそうだ。【NY在住/JUNKO】

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