ジェニファー・ローレンス、レッドカーペットの上ではチワワ!?

チワワ・ジェニファーになっちゃうの
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『世界にひとつのプレイブック』(公開中)で第85回アカデミー主演女優賞を獲得したジェニファー・ローレンスは、一見堂々として見えるが、実は相当なあがり症らしい。

第70回ゴールデングローブ賞のコメディ・ミュージカル部門でも、名女優メリル・ストリープを差し置いて主演女優賞を受賞したジェニファーは、受賞スピーチで「メリルに勝ったわ!」と叫び、大きな話題となった。

これは『The First Wives Club』(96)でベット・ミドラーが言ったセリフを引用したものらしいと判明したが、22歳の若輩者が大ベテランに対して吐くジョークとしてはパンチが効きすぎていたせいか非難を浴び、ディーバの名が付けられたこともある。また、その後の一連のジョークの利いたスピーチやジャック・ニコルソンを逆ナンパして見せたりといった行動で大女優の風格を見せていたジェニファーだが、実際には緊張してしゃべりまくっているだけだという。

「軽口ジョークを言ったり、すごくリラックスしたふうに見られるけれど、本当の私は全く反対なのよ。私の人生が、いつもチワワみたいにびくびくしていなくちゃいけなくなるのが怖いわ。映画の撮影中に自分以外の誰かを演じている時と、家にいる時が一番私らしくてハッピーなの」。

「レッドカーペットや賞でステージに登壇してして、注目を浴びている状態はあまり心地良いものではないし、私らしくはいられないから。そこでは“チワワ・ジェニファー”になっちゃうの」と英Fabulous誌に語っている。

“チワワ・ジェニファー”とは、怯えるあまりにしゃべりまくる状態を言うのだそうで、「緊張して、自分が何を言っているのかわからなくなっちゃうし、制御不能なの。自分が言ったことを読んだら、きっと(びっくりして)無言になっちゃうわ」と自己分析している。

確かにジェニファーは、第85回アカデミー賞を受賞して登壇する際に階段で転んだり、その後のスピーチでは監督や製作者に感謝の意を述べるのを忘れるなど、堂々としているように見えるが、確かに緊張と動揺はしているようだ。

それでも22歳としては立派なもの。これが地であれ、あがり症の結果であれ、今となってはこのしゃべりっぷりが大人気となったジェニファーは、今やハリウッドで最もホットで人気のある女優になっている。一方で、『レ・ミゼラブル』(公開中)で第85回アカデミー助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイは、用意周到ながら、オーバーに驚いて見せたかと思えば、準備していたジョークをかまし、ハリウッド一の嫌われ者女優となっている。【NY在住/JUNKO】

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