ブラッド・ピット新作から中国侮辱シーンがカットに!

今や日本を抜いて世界第二位となった中国市場に配慮
  • 今や日本を抜いて世界第二位となった中国市場に配慮

ブラッド・ピットの新作『ワールド・ウォー Z』(全米6月21日、日本8月公開)から中国を侮辱していると取られかねない場面が自主的にカットされたという。

The Wrapによれば、問題のシーンは、ゾンビの大量発生の原因となった伝染病の発源地について登場人物たちが話し合い、中国が指摘される場面だという。「それはストーリーの中で重要な場面ではないが、配給のパラマウントは明らかに同作の中国公開を望んでいるようだ」と関係者は語っている。

中国は既に日本を抜いて、世界第二位の映画市場になっているが、ハリウッド映画が中国で公開されるには、厳しい検閲をパスしなければならない。そうなってくると、スタジオ側は少しでも中国側を怒らせる可能性があるシーンがあれば、リスクは負わずに編集した方が賢明だと考えるようで、『ワールド・ウォー Z』の場合も、伝染病の発源地について話し合う場面を全面カットするか、発源地を別の国に変えるかのどちらかにした方が良いという結論になったという。【UK在住/ブレイディみかこ】

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