水木しげる先生が大阪・天保山で妖怪を大解放!矢野・兵動も!体感妖怪アドベンチャー「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」6/29(土)~9/1(日)開催

「妖怪解放!」の掛け声でくす玉を割った、水木しげる先生、妻の布枝さん、オフィシャルサポーターの矢野・兵動、京極夏彦さん
  • 「妖怪解放!」の掛け声でくす玉を割った、水木しげる先生、妻の布枝さん、オフィシャルサポーターの矢野・兵動、京極夏彦さん

漫画界、そして妖怪文化の巨匠・水木しげる先生。「ぬりかべ」「座敷わらし」「いったんもめん」など彼の描く妖怪たちは怖いながらも愛嬌があり、今も昔も世代を越えて大人気だ。6/29(土)からスタートする「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」は、そんな妖怪たちの世界を体感できる「妖怪のテーマパーク」。

昨年台湾で開催され、2会場で45万人を動員。満を持して大阪で日本初公開となる。開催前日となる今日、内覧会と「妖怪解放式」が行われ、水木しげる先生をはじめ妻の武良布枝さん、オフィシャルサポーターを務めるお笑いコンビ 矢野・兵動の2人、小説家の京極夏彦さん、そして鬼太郎、猫娘、ねずみ男ら妖怪の面々も駆けつけた。ひと足早く妖怪の世界を体験した矢野・兵動の2人は、「妖怪の配置が絶妙だなと思った。妖怪は最初は怖いかもしれないけど、いろいろな妖怪を見ているとだんだん哀愁が感じられてくる。時間をかけてゆっくり見てほしい(兵動)」と語った。お互いを妖怪に例えると?との質問に兵動は「架空の妖怪ですけど、矢野は妖怪『のっかり』ですね、人にのっかってばかりだから(笑)」と答え、会場を沸かせた。好きな妖怪を聞かれ、「ねずみ男ですかね」と答えた矢野は「妖怪って、欲深さとか、人間のマイナスポイントを凝縮させているところがありますよね。その人間くささに惹かれるのかも」と語った。

内覧会には、報道関係者のほかに応募抽選で当選した一般の来場者も来場し、小さな子どもから年配の方、カップルまで多くの来場者が日本初公開の妖怪の世界を楽しんだ。会場に入ってすぐ、最初に通されるのは椅子があるだけの薄暗い部屋。皆が座ると完全に電灯は消され、漆黒の暗闇に。視覚を奪われた来場者たちに残されるのは聴覚と触覚のみ。しばらくすると、木々のざわめき、雷鳴、雨、カラスの鳴き声など、さまざまな自然の音が部屋の中を動き回る。時に、すぐそこで妖怪が暴れまわっているかのような振動がお腹にまで響く。この特殊なスピーカーを使った部屋は「気配の部屋」と呼ばれ、「見えないもの」を体感する新感覚アトラクションだ。

「気配の部屋」で妖怪がすぐそこにいるかのような感覚を体験した後は、鳥取県境港市「水木しげるロード」の妖怪像がたたずむ「日本の妖怪たち」ゾーンやさまざまな妖怪たちが棲む「妖怪屋敷」ゾーン、森にひそむ妖怪たちを紹介する「妖怪の森」ゾーンなどの展示演出に触れることができる。

奥に進むと、日本の妖怪だけにとどまらず、ソロモン諸島やパプア・ニューギニアなど世界各地の伝説をもとに水木先生が命を吹き込んだ「冥界からの使者」がたたずむ「水木しげるの冥界ワールドツアー」。クライマックスには最大級の恐怖が…!

展示が終わると、最後は、いったんもめんに乗って記念写真が撮れたりする、鬼太郎や妖怪たちと楽しくふれあえる「妖怪ひろば」。会場内はカメラ・ビデオで撮影が可能なので、ツイッターやFacebookで妖怪たちとの思い出を共有して楽しもう。

また、ココでしか手に入らないオリジナル商品など、レアな限定グッズがたくさん並ぶ物販コーナーや、ゲゲゲの鬼太郎の人気キャラクターをモチーフにしたグルメが楽しい「妖怪食堂」にもぜひ足を運んで。さらに「妖怪スペシャルナイト」などの限定イベントも随時開催されるので、公式HPを要チェック。

この夏は、怖くて楽しい妖怪テーマパークで、ひんやりドキドキの妖怪体験を満喫しよう!

●体感妖怪アドベンチャー「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」イベントDATA

【期間】6/29(土)~9/1(日)(会期中無休)

【会場】大阪文化館・天保山(海遊館となり)

【入館料(当日券)】一般:1800円 中学・高校生1200円・4歳~小学生600円 ※4歳未満無料

【時間】10:00~17:00(土曜日は19:00まで)

【公式HP】http://www.asahi.com/event/gegege/

【取材・文=関西ウォーカー編集部 座親万梨枝】

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