沢尻エリカ、1年半ぶりの主演作で“いい子キャラ”に

SPドラマ「時計屋の娘」(TBS系)では、ごく普通の女性・リョウ(沢尻エリカ・左)と時計店を営む秋山(國村隼・右)の心の交流が描かれる
  • SPドラマ「時計屋の娘」(TBS系)では、ごく普通の女性・リョウ(沢尻エリカ・左)と時計店を営む秋山(國村隼・右)の心の交流が描かれる

TBS系では、11月18日(月)夜9時より特別ドラマ「時計屋の娘」を放送、沢尻エリカが主演を務めることが決定した。沢尻のドラマ出演は、昨年4月にTBS系で放送した「悪女について」以来、約1年半ぶりとなる。

今回、沢尻が演じるのは清楚で優しい女性・宮原リョウ。リョウが腕のいい職人・秋山守一(國村隼)が営むある時計店を訪れるところから物語は始まる。リョウは東日本大震災による津波で亡くなった母親の形見であるビンテージ時計の修理を秋山に依頼。母親がかつて秋山の恋人だったと明かす。リョウは秋山が自分の父親ではないかと期待していた…。2人は親子なのか?という謎を残しながら物語は進み、リョウと秋山の心の交流が描かれる。また、震災で被害を受けた石巻にも話題がおよび、人々を結びつける絆の力もつづられる。「悪女について」では貧しい少女時代から莫大な財を築くまで波乱の人生を歩んだ女性を演じた沢尻が、本作ではごく普通の若い女性を丁寧に演じている。

1年半ぶりの撮影に「時がたつのは早い! あっという間だった」と振り返った沢尻は、「作品はシンプルでピュア。台本を読んですてきなドラマになると直感しました」と手応えを感じた様子。さらに「演じながら考え、理解するタイプなので、一つ一つのシーンを大切にしたい。人はやはり一人では生きられない。人は支えあって生きているものだとあらためて感じました、リョウは優しくていい子。久しぶりの“いい子キャラ”を、元気さを大切にして楽しく演じきりたい」と張り切る。

時計にまつわるエピソードを聞くと「実は、これまでは腕時計をする習慣がなかったのですが、最近これならしてみたいという時計に出合いました。自分へのご褒美にそれを買えるように、このドラマも含めて仕事を頑張りたい」と締めくくった。

なお、このドラマは11月22日(金)夜7時よりBS-TBSでも放送。今年度の文化庁芸術祭参加作品となる。

特別ドラマ「時計屋の娘」
11月18日(月)夜9:00-10:54
TBS系にて放送
脚本=池端俊策
演出=山室大輔
出演=沢尻エリカ、桐谷健太、中村勘九郎、木村文乃、浅見小四郎、國村隼

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