【連載「ポッター平井の激推しアイドル!」第55回】 ネクストブレイクが期待される大注目女優は大阪出身の16歳!「小芝風花」

映画『魔女の宅急便』でヒロインの「キキ」役を演じた小芝風花
  • 映画『魔女の宅急便』でヒロインの「キキ」役を演じた小芝風花

昨年4月、当連載で「間違いなくビッグな女優になる」と断言した有村架純は、その後、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレイク!

そして今年、ネクストブレイク女優として、私が自信を持って激推しするのが、小芝風花(こしば・ふうか)です!

彼女は、3月1日に公開された映画『魔女の宅急便』で主人公の少女、キキ役に大抜擢された大阪府出身の16歳。今回は彼女の素顔、そして映画の裏話なども紹介します!

●フィギュアスケート選手だった大阪の美少女!

 小芝風花を語る上で欠かせないポイントが、フィギュアスケートの選手だったこと。

 大阪出身の彼女に、大阪の思い出の場所を聞いてみると、「臨海スポーツセンター(高石市)というスケートリンクです。そこで小学3年生から中学2年生までフィギュアスケートを習っていて、毎日のように練習で通っていました。」

 選手時代はなんと<トリプルトゥループ>も跳べたそうですが、「今は出来ないですよ。ダブル(2回転)ぐらいまでなら、練習したら戻せるかなぁと思います。」

 そんな彼女の好きな食べ物は、「スケートの練習終わりで近所のお好み焼き屋さんによく行っていたんですけど、そのお店の<豚焼きそば>がめっちゃ美味しいんです!」

●芸能界入りのきっかけは浅田真央!

 2011年11月、イオンとオスカープロモーションが共同で開催した「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得し、“武井咲の妹キャラクター”として芸能界デビュー!

当時14歳だった彼女がこのオーディションに応募した背景には、フィギュアスケートの浅田真央選手の存在がありました。「浅田真央さんがスケートを滑りながら出ていたCMを観た時に、こんなCMに出てみたいな~って何の気なしに言ったんです。それを聞いたお姉ちゃんがオーディション雑誌を買って来てくれて、そこに載っていたのがこのオーディションで、書類審査で落ちるから、(応募書類を)出すだけ出してみようって言って、応募しました。」

 その結果、書類審査で落ちるどころか、見事にグランプリを受賞!「えっ!?私?って、頭が真っ白になりました。ビックリしすぎてあまり覚えていないんですけど、武井咲さんが笑顔で、これから一緒に頑張ろうねって言って下さったのを覚えています。」

●無欲で掴んだ映画『魔女の宅急便』ヒロインの座!

 華々しく芸能界入りを果たした彼女ですが、その後、ドラマなどの出演者オーディションを受けても落選続きだったそうです。「全然しゃべれなかったり、演技審査のセリフで噛んだりとか、気負いすぎて失敗してしまうタイプで・・・。でも、『魔女の宅急便』のオーディションの時は、私はキキとイメージ違うやろなぁって思っていたので、絶対無理やし、監督やスタッフの方にどう思われてもいいやっていう意識が強くて、緊張するわけではなく、猫をかぶるわけでもなく、ありのままの自分でオーディションに臨みました。」

 その後、事務所で母と、オーディションの結果を聞き、「本当に嬉しくて号泣しました。母も泣きながら、あんた、ほんまに良かったなー。がんばりやーって言ってくれました。」

●映画『魔女の宅急便』の撮影は「虫トラブル」の連続!

 映画『魔女の宅急便』の撮影は、小豆島をはじめ、様々な場所でロケを敢行。自然が美しい「6月頃に小豆島に行ったんですけど、目の水分に寄ってくる虫がいるらしくて、本番が始まったら飛んできて、目のあたりに止まって、演技が続けられなかったり、グーチョキパン屋の石段に座るシーンがあったんですけど、大きいアリがめっちゃいて、足とかに上ってくるんです!最後の方のシーンの撮影も森だったので、何か2~3ミリの黒い生き物に5ヶ所ぐらい血を吸われたり、そういう虫トラブルが多かったです。」

 

●もしも1つだけ魔法が使えるなら・・・

 キキは、ホウキで空を飛ぶという魔法が1つだけ使えますが、風花ちゃんが魔法を使えるなら、「お肉とか揚げ物とか、カロリーが高いものが好きなので、食べても食べても全く太らない魔法がほしいです!あと、3cmでいいから足が長くなってほしいです(笑)」

●キキを演じる上で心掛けたこと

 映画初出演にして初主演の彼女は、もちろんプレッシャーを感じていました。「『魔女の宅急便』は、原作もアニメーションもあるので、人それぞれ思い入れやイメージしているものがあると思うので、私がキキで大丈夫かな?っていう不安がありました。でも、監督が、オーディションで選んだのは小芝なんだから、小芝のまんまでいてほしいって、ずっとおっしゃっていただいていたので、私のまんまで頑張ろうと、心掛けていました。」

●読者の皆さんへのメッセージ

 「実写版ならではの感情のリアルさや痛みが共感してもらえると思います。小さいお子さんから大人の方まで楽しんでいただける作品なので、ぜひ劇場で観て下さい!」

 作品で描かれるキキの成長は、小芝風花自身の成長物語のよう。抜群の透明感で、眩しいぐらいの輝きを放つ彼女のひたむきな演技を観て、私はブレイクを確信しました。

 

今後の抱負を尋ねると、「変わらずにいたいです。」と、まっすぐな眼差しで答えた彼女。

小芝風花は、自分らしく、飾らずに、スターへの階段を上っていくことでしょう。あっ、ほうきに乗って、飛んでいくのかもしれませんね。

【取材・文=ポッター平井】

【ポッター平井・プロフィール】
構成作家。1972年1月30日・大阪府豊中市出身。名前は、ラジオ番組でご一緒していた、ますだおかだの岡田さんに「ハリーポッターに似ている」と命名されたもの。現在、MBSラジオ『MBSうたぐみSmile×Songs』『うたぐみPARTY』などを担当。松田聖子さんの“輝き”に魅せられて以来、30年以上アイドルを応援し続ける<アイドル・サポーター>。

<関連データ>
●「小芝風花」プロフィール
URL: http://beamie.jp/t/fuka_koshiba.html
●映画「魔女の宅急便」オフィシャルサイト
URL: http://www.majotaku.jp/
●映画「魔女の宅急便」オフィシャルツイッター
アカウント: @majotakumovie

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