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最短30分でゲット!「taspo」発行センターが新宿に誕生

南口の「新宿ルミネ1」の斜め向かいにある
  • 南口の「新宿ルミネ1」の斜め向かいにある

08年3月から7月にかけてタバコの自動販売機に導入された成人識別ICカード、taspo。申請してから受け取りまで平均2週間かかるなど煩雑な手続きがネックとなり、これまで普及率はイマイチだったわけだが、4/1(水)、“無料で即日発行”してくれるスポットが新宿に現れた。

この「taspoサービスセンター」での手続きは簡単だ。申請者は運転免許証や健康保険証など本人確認ができるものを持っていけばOK。申請に必要な写真撮影や書類のコピーはすべてセンターが無料でやってくれる。

世田谷区から買物に来たという35歳の女性は「無料で即日発行、と書いてあったので寄ってみました。喫煙暦15年なんですが、自分の写真を撮って郵送するというのが手間でこれまで申込みしませんでした。これなら便利ですよね」という。また、38歳の会社員男性も「今まで面倒くさかったから。コンビニやタバコ屋さんを探して買っていましたが、これでひと安心です」と笑顔だった。

日本たばこ協会の広報担当者によると「現在約98%の自動販売機がtaspoを導入していますが、なかなか申込みの数が増えていないのが現状。新宿という日本一のターミナル駅に常設のセンターを置くことで、まずtaspoを知ってもらい、申込みの利便性を向上できれば」と期待を寄せる。

折りしも首都圏のJRの駅ホームが全面禁煙となった日にオープンした「taspoサービスセンター」。手続きの面倒くささから所有率が少なく、コンビニでタバコを購入する人が増えたことから、「taspo需要」という言葉まで生み出しただけに、愛煙家には数少ない(?)朗報だろう。

ちなみに当面は同様の施設をオープンする予定はないとのことだが「現在、タバコ店など全国の7700スポットで、写真撮影や本人証明書類のコピーなど、申込みのお手伝いをするtaspoステーションは稼動しています。他のエリアの方はぜひHPを見てください」(同広報担当)。未成年の喫煙を抑止するこのtaspo、これで普及に弾みがつくことが期待される。【東京ウォーカー】

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