「沖縄国際映画祭」初参加の関根勤が映画『地獄でなぜ悪い』に関する賛辞止まらず!

『地獄でなぜ悪い』の生オーディオコメンタリーに参加した関根勤ら
  • 『地獄でなぜ悪い』の生オーディオコメンタリーに参加した関根勤ら

「第六回沖縄国際映画祭」の3日目となった3月22日、沖縄・那覇市の桜坂劇場シアターAにて、映画『地獄でなぜ悪い』をモチーフに「桜坂映画大学」のバイオレンスコメディ科が開催。今回は、特別講師役の関根勤らによる生オーディオコメンタリー付きで上映された。

『地獄でなぜ悪い』は2013年に公開された、園子温監督が20年前に執筆した脚本を改めて加筆の上、製作したもの。アクション、任侠、コメディ、青春、恋愛などさまざまなジャンルを交錯させて成立させたエンタテインメント作品だ。

上映前の舞台挨拶では、生コメンタリーのゲストとして、イワイガワ、バッファロー吾郎、桂三度、COWCOWが登場。イワイガワは「『沖縄国際映画祭』に参加するのは初めて。毎年大規模に行われているのはニュースで見ていましたが、実際に来てみて、沖縄県ごと盛り上がっていてすごいなと思いました」と感想を口にした。

同じく「沖縄国際映画祭」初参加の関根が登場すると、会場から大きな拍手が。関根は「園子温監督がすごく好きで、『冷たい熱帯魚』(2010年公開)から心を奪われまして、それから園監督の作品はすべて見てきました。これから上映する『地獄でなぜ悪い』は最新作で、2013年に見てすごくビックリしました!僕の中では日本映画の最高峰なんです。ちなみに好きすぎて劇場で4回も見ました」と、作品を大絶賛した。

オーディオコメンタリーが始まると、最初はコメントを入れていた一同も、後半は作品に夢中になり、思わず全員がしゃべれなくなったひと幕も。

上映後に行われたトークショーでは、関根が「前半の少年たちが出て来た時、『あれ?子どもの映画なのかな?後半どうなるんだろう』と思って見ていたんだけど、10年後に全部が絡んでいくし、すべて伏線になっているでしょ?こんな見事な脚本は日本映画でもなかなかないですよ」と、作品の見どころを解説。

また、関根は初めて今作を観た時を振り返り、「試写室で愕然としてね。その時、僕も映画を撮ることが決まっていたから勉強させてもらおうと思っていたんだけど、勉強どころか圧倒されちゃって。海外に逃げようかと思ったんだよ(笑)」とコメントした。また、「キャスティングに隙がないし、脚本にも隙がない。演出にも隙がないでしょ。友近を使うなんてさ、最高じゃない?友近は芸人界でもすごい(演技の)うまさだもんね。それであんなに危ないところも真似していくしさ。友近って勝負していくもんね」と、賛辞は続く。

さらに、桂らの先輩にあたる板尾創路の話になると、関根は「皆さんの先輩、板尾創路さんの“抑え”が効くのよ!板尾君って一緒にテレビ出るでしょ。決して前に出ないんだよ。関西芸人では1%いるかいないかだよね。シャイで東北の芸人みたい(笑)。園さんも板尾君を使うあたりがすごい!うらやましいよね~、園さんに指名されるなんて」と、再び絶賛した。

最後、関根は「足元の悪い中…悪くなかったか(笑)。途中、我々の解説で邪魔になった部分があると思いますが、聞こえなかった部分はDVDを借りて頂いて、再度楽しんで頂きたいと思います。あと、4月から木曜日の朝、『ZIP!』(日本テレビ系で放送中の情報番組)で親子共演となりますので、そちらもよろしくお願いします(笑)」と、ちゃっかり自身の宣伝もしつつ、しっかりとオチもつけた。

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