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小栗旬「勝てる気がしねぇ…」ワルメンズ裏話も『クローズZERO II』

三池崇史監督、やべきょうすけ、金子ノブアキ、桐谷健太、山本又一朗プロデューサーが『クローズZERO II』をPR
  • 三池崇史監督、やべきょうすけ、金子ノブアキ、桐谷健太、山本又一朗プロデューサーが『クローズZERO II』をPR

高橋ヒロシの人気コミック「クローズ」をベースにしたオリジナルストーリーの完結編『クローズZERO II』が4/11(土)よりいよいよ公開される。

そこで、新メンバーで鳳仙学園のトップ鳴海大我に扮した金子ノブアキ、前作から続投する、やべきょうすけ(片桐拳役)、桐谷健太(辰川時生役)、三池崇史監督というワルメンズたちに撮影の舞台裏を語ってもらった。

学内最大勢力の芹沢軍団を倒し、事実上鈴蘭高校のトップとなった滝谷源治(小栗旬)。両校は休戦協定を結ぶも、鳳仙学園と源治が小競り合いを起こしたことから、協定は崩壊。因縁の相手である鳳仙は、執拗に鈴蘭を付狙い、壮絶なバトルに発展してゆく。

なんといっても本作のいちばんの見どころは、鳳仙学園を舞台に総勢500名が激突するクライマックスの大乱闘シーン。

校庭、校内、教室、そして屋上と様々な場所で立ち回りをした鳴海役の金子ノブアキは、「校庭の乱闘シーンでは『三国無双』というゲームのように、自分の周りで何百人もが戦っていて、まるで合戦をしているような感覚。一瞬我に返ったら、サファリパークと水族館がごっちゃ混ぜになったみたいで楽しかった」と振り返る。

やべきょうすけ談によれば、屋上のシーンはまる3日かけて撮ったそうで、金子と死闘を繰り広げた小栗旬(源治役)は「勝てる気がしない」と言っていたのだそう。

前作では病気だった辰川時生役の桐谷健太も大立ち回りを見せる。「校内のアクションは面白いですよ。壁やモノを使ったアクションができる。手術後ということを意識しつつ元鈴蘭ナンバー2として、アクションはがんばりました」

撮影をずっと見守っていたというやべきょうすけも「アドレナリン全開でやりすぎてしまうことも多いので、ケガをしないかハラハラしました」と現場の息遣いを教えてくれた。

さて、そんなワルメンたちの男心ならぬ乙女心(?)をくすぐったのが、時生役の桐谷健太。なんとクローズのメンバーが女子高校生だったら、つきあいたい人ナンバー1に輝いたのだそう。

その魅力を桐谷は「カラスと呼ばれる鈴蘭の中で、唯一白いシャツを着たキャラクターですから、その雰囲気にピンとくるんじゃないかな」と分析。すると、すかさずやべきょうすけが「みんなの見解では金持ちだから(笑)」と告白。その言葉に「そうそう、なんでも買ってくれそうだし、って俺アホみたいじゃないですか!」とノリつっこみで応えると、さらに裏話を教えてくれた。

「気づかないかもしれないけど、芹沢多摩雄(山田孝之)が最初に登場する時は、裸足なんですよ。でも、ケンカするシーンでは、ブーツを履いている。あれは、時生のおさがりなんです。そういう太っ腹なところがモテる理由なのかな?」と本人は言うが、血気盛んな男たちの中、いつも冷静に事態を判断しつつ、爆弾を抱えながらも仲間のために立ち上がる所が、男の中にある母性本能をくすぐるのかもしれない。

最後に監督が「計算して役作りをする不良映画はつまらない! 破綻してもいいからとにかく暴れるのを撮りたかった」と締めくくった。

まさに死闘を繰り広げつつ、拳と拳で戦うワルメンたちの姿に胸が熱くなる『クローズZERO II』。ケンカを描きつつも、根底に流れるのはまっすぐな気持ち。本物の男には武器など必要ないのだ!【MovieWalker/大西愛】

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