ジャスティン・ビーバーの恩人アッシャー、人種差別発言を擁護せず

人種差別発言を謝罪したジャスティン
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ジャスティン・ビーバーの才能を見出し、世に送り出した恩人とも言える黒人シンガーのアッシャーが、ジャスティンのレイシスト発言に対してノーコメントの姿勢を貫いている。

ジャスティンは、15歳の時に撮影された黒人蔑視的な言葉を連発しているビデオが流出した件ですで謝罪文を発表しており、ボクサーのフロイド・メイウェザー・ジュニアやラッパーのソウルジャ・ボーイ・テレムなど、ジャスティンと交友のある黒人たちも「彼は僕や僕の子供たちに親切だ」「彼はレイシストではない」といった擁護のコメントを発表している。

しかし、ジャスティンにとって最も重要人物であるはずの兄貴分、アッシャーだけはかたくなに口を閉ざしている。TMZによれば、ロサンゼルスのレストランを出て来るところを直撃され、「ジャスティンの人種差別発言についてどう思うか」と質問されたアッシャーは、無言でその場から走り去ったという。

ジャスティンが13歳の時に彼の歌を聴き、自らレーベルを立ち上げて彼をデビューさせたアッシャーは、これまで一貫してジャスティンをかばい、「彼はまだ若い。これから成長して行くんだ」と擁護し続けて来た。今年1月にジャスティンが飲酒運転で逮捕されて釈放後にパナマに向かった時にもアッシャーが現地に飛んで彼に説教したと伝えられていた。【UK在住/ブレイディみかこ】

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