マドンナ、フランスの右翼政党に「レディー・ガガのおばあちゃん版」と呼ばれる

自らの言葉でマリーヌ・ル・ペンの怒りを買ったマドンナ
  • 自らの言葉でマリーヌ・ル・ペンの怒りを買ったマドンナ

マドンナが、フランスの右翼政党、国民戦線の党首マリーヌ・ル・ペンの支持者たちを「ファシスト」とツイッターで表現したことで、同党の副党首から「レディー・ガガのおばあちゃん版」と呼ばれている。

マドンナは、先月行われたEU議会選挙で国民戦線が大躍進を遂げたことについて、マリーヌ・ル・ペンの写真が一面を飾っているフランスの新聞の写真をツイートし、「ロシア、ウクライナ、ベネズエラ、そして今度はフランス?ファシズムと戦おう」と書いていた。このマドンナのメッセージは900回リツイートされたが、国民戦線側は気分を害された様子で、副党首が「政治の世界でも、ガガのおばあちゃん版はもう過去の人です」とツイートしたと英紙テレグラフが伝えている。

国民戦線とマドンナの対立は今回が初めてではない。2012年8月にもマドンナがフランスのニースで行われたコンサートでマリーヌ・ル・ペンの顔にナチスのカギ十字が被さった画像をステージに映し出し、マリーヌ・ル・ペンが提訴の構えを見せたことがあった。【UK在住/ブレイディみかこ】

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