スポ根アニメの新定番「弱虫ペダル」を見るなら今!

主人公の坂道(写真中央)は1年生ながら、強豪チームのライバルたちに立ち向かう
  • 主人公の坂道(写真中央)は1年生ながら、強豪チームのライバルたちに立ち向かう

「スラムダンク」や「テニスの王子様」など、不動の人気を誇る名作スポ根アニメの数々。最近でも「黒子のバスケ」や「ハイキュー!!」などの人気作は数あれど、まさに今、旬のスポ根アニメといえるのが、自転車ロードレースに青春をかける高校生たちの姿を描いた「弱虫ペダル」だ。13年10月から放送されたテレビアニメの第1期に新カットを加えて再編集した劇場版『弱虫ペダル Re:RIDE』が、9月19日(金)より公開される。

本作の主人公は自転車ロードレースとはまったく縁のなかったオタク少年の坂道。小さい頃から毎週のように秋葉原まで往復90kmもの道のりを自転車で通っていたことから、いつの間にか身についていた才能を見出され、自転車競技部の一員として過酷な自転車ロードレースの世界に足を踏み入れる。

本作の魅力は、主人公を巡る高校の先輩たちや他校のライバルといった個性豊かなキャラクター。主人公・坂道のように山岳での走りを得意とする“クライマー”、決められた区間での最速を競う“スプリンター”、総合的な力で勝負する“オールラウンダー”など、1つのチームの中でもそれぞれの役割が決まっていて、チーム同士で戦う団体競技でありながらも、長いレースの中で繰り広げられる個と個の戦いも描かれる。

また、どこで勝負をかけるかという心理的な駆け引きをはじめとした白熱したレースの描写もさることながら、部員たちの生い立ちやレースに至るまでの心情といったキャラクターのバックボーンが実に丁寧に描かれているのも特徴。だからこそ、選手たちの熱いライバル関係が引き立ち、レース中の興奮が最高潮に盛り上がるのだ。

10月からはテレビアニメの第2期シリーズ「弱虫ペダル GRANDE ROAD(グランロード)」も始まるなど、さらに熱を帯びる「弱虫ペダル」。第1期を見逃していた人はまず、全国大会(インターハイ)での激闘を描いた本作で予習してみるのはいかがだろうか。【トライワークス】

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