上川隆也主演!話題の法廷ミステリー「最後の証人」が初映像化!!

この冬放送のドラマスペシャル「最後の証人」に主演する上川隆也(写真中)。共演は倉科カナ(写真左)、松下由樹(写真右)
  • この冬放送のドラマスペシャル「最後の証人」に主演する上川隆也(写真中)。共演は倉科カナ(写真左)、松下由樹(写真右)

書評家や書店員など多方面から絶賛された柚月裕子の傑作法廷ミステリー「最後の証人」(テレビ朝日系)が、上川隆也を主演に迎え、この冬スペシャルドラマとして放送されることが分かった。主人公・佐方貞人を演じる上川は「佐方は“罪をまっとうに裁く”というポリシーを持ち、事件と向き合っている弁護士です。スネに傷を持つ“ヤメ検”で、どこかはすに構えているように見えるのですが、実は胸の中に熱を秘めている男。今回は彼がどのように事件と関わっていくのかという過程に集中し、“直球”で演じています」と、役柄同様の熱い胸の内を明かした。

「最後の証人」は、デビュー作「臨床真理」で第7回このミステリーがすごい!大賞を受賞し、常に新作が待ち望まれる気鋭の作家・柚月裕子が弁護士・佐方貞人を主人公に据えた人気シリーズの第1作。'13年度の大藪春彦賞を受賞した同シリーズ第2作「検事の本懐」では検事時代の佐方が描かれ、最新作「検事の死命」とともども大きな注目を集めている。佐方の活躍を描いたシリーズ3作は合わせて累計20万部('14年9月9日時点)の大ヒットを記録しているが、そんな話題作を初めて映像化する。

佐方(上川)は一見、何を考えているのか全く分からない“ヒーロー像”とは程遠い男。しかし、ひとたび裁判が始まると周囲の誰もが彼の優秀さに舌を巻く。いわゆる“ヤメ検弁護士(=元検事の弁護士)”である佐方は、自らの信念を貫くために検察組織に背を向けた。約束された将来を捨ててまで守り続ける彼のポリシーは、犯罪の背後にある動機を重視し、“罪をまっとうに裁かせること”。劇団出身の芸達者・上川が“弁護士らしからぬ弁護士”佐方を熱演する。その佐方と相対する優秀な公判検事・庄司を演じるのは松下由樹。松下は今回、検事役に初挑戦する。また、佐方の弁護士事務所に所属する新人弁護士・小坂を倉科カナ、その他、石黒賢、紺野まひる、平田満、大杉漣、伊武雅刀らベテラン勢も勢ぞろいし、物語に深みを加える。

佐方が今回挑むのは、自身にとって因縁の地でもある地方都市のホテルの一室で起きた殺人事件。状況はあらゆる面で佐方にとって不利だったが、佐方が弁護人として登場するや否や、様相は一変する。敗戦必至の裁判の行方やいかに…。そしてクライマックスで佐方が召喚した“最後の証人”によって明らかになるのは、誰もが予想できなかった驚くべき真相。弁護士・佐方VS検事・庄司の駆け引き、そして事件に秘められた壮絶な人間ドラマが見る者の胸に迫る。

作品の見どころを、上川は「法廷ドラマは、舞台的な感覚があって好きですね。特に今回は、検察側も弁護側も法廷を自由に動くことができるよう演出させていただいているので、演技の自由度も高い。試行錯誤しながら作り上げていく過程がとても楽しく、まさに芝居の醍醐味だなと感じています。この『最後の証人』は非常に巧みに構築された法曹ミステリーであり、それに加えて深い、味のあるキャストが次から次へとさまざまな形で楽しませてくれる作品でもあります。2時間飽きることなく、手に汗握ってクライマックスまで物語を楽しんでいただけると自信を持ってオススメします」と、アピールした。

また、原作者の柚月氏は「私の作品が映像化されるのは今回が初めてですが、『最後の証人』は最も映像化が難しいと考えていた小説でしたので、大変うれしく思うとともに本当に驚きました。普段、具体的な俳優さんを思い浮かべて執筆することはしないのですが、上川さんのお名前をうかがったとき、自分の中にあった佐方のイメージが鮮明に目の前に現れた思いがしました。小説を応援してくださる方々も、上川さん演じる佐方の登場に感動していただけると確信しています。私も、佐方貞人のイチファンとして今回の映像化を楽しみにしております」とコメントを寄せた。

ドラマスペシャル「最後の証人」
この冬、テレビ朝日系で放送 放送日時は未定

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