弱小演劇部が全国をめざす!ももクロ主演『幕が上がる』が15年2月に映画公開&5月に舞台化決定

みんな涙を流しながら作品作りにのめり込んでいき、まさに青春そのものだった撮影現場
  • みんな涙を流しながら作品作りにのめり込んでいき、まさに青春そのものだった撮影現場

日本が誇る劇作家・平田オリザによる青春小説「幕が上がる」を、平田オリザの戯曲に心酔する『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が映画化、さらに舞台化することが決まった。弱小の高校演劇部が元・学生演劇の女王だった新任の先生とともに全国大会を目指す映画『幕が上がる』が15年2月28日(土)より公開。その主役である演劇部の高校生たちを、ももいろクローバーZの5人が演じる。

「今、最も輝いている少女たちに演じてもらいたい」という平田・本広の想いから、演技経験がほとんどないながらも、主役に大抜擢されたももいろクローバーZ。圧倒的なライブパフォーマンス、従来のアイドルから一線を画す飛躍的な成長、そんな彼女たちから放たれる輝きが、本作の登場人物に重なり、映画、そして舞台へと昇華する。さらに、演劇部を指導し全国大会へと牽引する新任の先生役を、『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した黒木華が演じる。

撮影前に平田オリザのワークショップを受けたというももいろクローバーZ。リーダーの百田夏菜子は「オリザさんが教えてくれたのはお芝居の根本の部分。お芝居とはなんなのか、そこから教えてくれました!お芝居はこうでなくちゃとか、アイドルはこうでなくちゃダメってのもない。その時、ジャンルを超えて何か新しいものが作れる気がしました!」と手ごたえを語った。

撮影が始まってからは、「監督はすごく丁寧に一緒にお芝居を作ってくれました。私たちは自分たちがどんな芝居をしているのか一度も見ていないのですが、心の中で『よし!』と思ったときと、監督の『OK!』が重なることが多くて、なんだか通じあってる気がして嬉しかったです!クランクアップしてから、スタッフさんたちは編集中の映像を見るたびに興奮して帰ってきます(笑)。みんなニヤニヤしてて全然教えてくれません。『大人ばっかりずるいよね~!』なんてメンバーで話しながら、私たちもできあがりをとっても楽しみにしてます!」と現場の一体感が伝わってくるコメントをしている。

映画版の撮影は静岡県富士宮市などで行われ、すでにクランクアップ。舞台版は映画版と同様、本広克行監督が演出を手掛け、ももいろクローバーZの5人の主演により15年5月から公演予定だ。ライブで高いパフォーマンスを見せるももいろクローバーZ。映画や舞台上で輝く別の顔の彼女たちを早く見てみたい!【Movie Walker】

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報