有村架純×androp…若手女優と人気アーティストによる異色コラボが実現!

有村架純が主演を務める『平穏な日々、奇蹟の陽』。仕事に悩む女性を好演
  • 有村架純が主演を務める『平穏な日々、奇蹟の陽』。仕事に悩む女性を好演

映画館で“映画”と“音楽ライブ”を同時に体感した経験はあるだろうか?まさにそんな同時体験が可能になるイベント『映画と音楽の出会い』が、精力的に映像制作を行っている「and pictures」の企画で実現。11月7日(金)より2週間限定で上映される。

コンセプトは、“短編映画と音楽のコラボレーション”。2つの企画のうちの1つ「SHORT MOVIE CRASH(ショート・ムービー・クラッシュ)」は、映画とともに音楽ライブも披露するという斬新な上映形態になっているほか、人気急上昇中の若手女優、有村架純や清野菜名が主演を務めている点も大きな話題に。彼女たちが、この新しい短編映画でどんな姿を見せてくれているのか、少しだけ紹介したい。

有村が主演を務めるのは『平穏な日々、奇蹟の陽』。モデルの仕事がうまくいかない紗季(有村架純)が同級生との再会を通して、希望を見出していくストーリー。将来に不安を抱える紗季が葛藤する様子を、元理学療法士という異例の経歴を持つ榊原有佑監督が繊細に表現する。主題歌を担当しているのは、絶大な人気を誇るロックバンドandropの「Light along」。同曲は3月に発売されたアルバム「period」に収録されており、本作にインスパイアされ書き下ろしたものだという。ボーカルの内澤崇仁の透明感ある歌声と、有村の瑞々しい演技との重なりあいをしっかり味わってほしい。

次に清野菜名を主人公に迎えた『寄り添う』は、将来に不安を感じている女子高生・加奈子の複雑な心の揺れを描写した青春ドラマ。清野が制服姿に身を包み、高校時代に感じる女子のリアルな心情を丁寧に体現している。メガホンをとったのは、伊坂幸太郎の小説を映画化した『オー!ファーザー』(14)の藤井道人監督で、主題歌には18歳のシンガーソングライター・新山詩織による「分かってるよ」。藤井監督は新山との会話に影響を受け本作の脚本を書き上げたとあり、この物語自体も新山自身の体験にもリンクしているという。清野の演技と共に、新山の凛とした力強い歌声が、思春期女子の心情とどのようにリンクしていくのか楽しみだ。

このほかにも、笑福亭鶴瓶の息子であり、ミュージシャン、俳優など幅広い活躍をみせる駿河太郎が、体育教師を演じる『Stand Alone』も上映。アーティストの生ライブによって、いつも以上に作品の余韻に浸れることは間違いなしの「SHORT MOVIE CRASH」。あまり馴染みのない“ライブ型短編映画”ではあるが、視覚と聴覚をフルに使って堪能してほしい。【トライワークス】

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