MIYAVI、アンジー監督作で演じた日本兵の暴力シーンで嘔吐!

アンジー、2本目の監督作『Unbroken(原題)』
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アンジェリーナ・ジョリー監督作『Unbroken(原題)』に出演した日本人のミュージシャンMIYAVIは、同作でワタナベという伍長の役を演じており、捕虜に非人道的な虐待をする役どころだ。ジャック・オコンネルが演じた主役ルイスに暴力をふるうシーンでは、その残虐性があまりにもリアルだったため、嘔吐してしまったとヴァニティ・フェア誌に告白している。

「他の俳優たちを憎悪しなければいけないということは拷問のようだった。僕は単なる悪い男は演じたくなかったから、彼を殴る時、自分の家族を守っているんだと考えた。(ワタナベは)クレイジーでサディスティックだが、同時に弱くて、トラウマを抱えた人間だ」とMIYAVIはそのキャラクターを明かしている。

アンジェリーナは、この役柄を演じさせるために彼を説得したのだそうで、「この作品は僕の国では今でも痛みを伴う内容だ。しかし彼女は、対立したすべての国を繋ぐ橋を作りたいと言った。彼女にはとても説得力があった」と彼は話している。

MIYAVIは、とりわけ残虐なシーンを撮り終えた後には、「涙が止まらなかった」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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