上川隆也主演!阪神大震災20年目に描かれる消防士の物語

スペシャルドラマ「テレビ未来遺産 ORANGE  ~1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語~」(仮)で主人公の特別救助隊隊員を演じる上川隆也(右)と若手消防士を演じる工藤阿須加(左)
  • スペシャルドラマ「テレビ未来遺産 ORANGE ~1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語~」(仮)で主人公の特別救助隊隊員を演じる上川隆也(右)と若手消防士を演じる工藤阿須加(左)

'15年1月、阪神大震災から20年を数える。その節目にTBSではスペシャルドラマ「テレビ未来遺産 ORANGE~1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語~」(仮)を放送する。

タイトルにある「ORANGE/オレンジ」とは、人命救助のために特別な訓練を受けた特別救助隊の隊員だけに着ることが許された救助服の色。この色は消防士にとって誇りであり、憧れでもあり、ヒーローの象徴だ。しかし、そんなヒーローにも、助けられなかった数えきれない命がある…。震災で味わった悔しさ、どこにもぶつけられない憤りや無力感、そして果てしない悲しみを乗り越え、今も命の最前線で戦い続ける彼ら。彼らは、どんな思いを持ち、自分の命を顧みず人を救おうとするのか。阪神大震災から20年を機に、人の命を守る仕事を命がけで続ける彼らにあらためて目を向け、その奮闘の日々をドラマで描く。  

原案は、脚本家の宇田学が主宰する神戸の劇団「PEOPLE PURPLE」の代表作で、阪神淡路大震災発生当時、実際に救助に当たった消防士100人以上に取材をして作り上げられた舞台「ORANGE」。同公演は、'04年の初演より再演を重ね、 20年の節目を機に全国公演が決定。'15年1月31日(土)の大阪・森ノ宮ピロティホール公演を皮切りに全国9カ所で上演される。なお、宇田は本ドラマでも脚本を担当する。     

主人公の特別救助隊の隊員・小日向雄治(こひなたゆうじ)役には上川隆也が決定。阪神大震災のときの悔しい思いを繰り返さないように日々奮闘する猪突猛進型の消防士を演じる。小日向とは対照的に理性的に物事を考えるタイプで、小日向からよく叱責を受ける若手消防士・山倉隆志(やまくらたかし)役には、「ルーズヴェルト・ゲーム」('14年、TBS系)の好演が話題となった工藤阿須加。誰からも信頼される優しい中隊長・桜井祐司役を杉本哲太が演じる。ほか、倍賞美津子、谷村美月、板谷由夏、小池栄子らが脇を固める。また、秋元才加が、特別救助隊を目指す女性消防士役をまさに体当たりで演じる。    

神戸市消防局の全面協力を受け、出演者は実際に神戸市内の消防学校などで訓練を行い、撮影現場でも随時神戸市消防局の特別救助隊の指導を受けた本ドラマ。プロデューサーの佐野亜裕美は「命の大切さ、仲間との絆、消防士の熱い思い、防災意識の向上、そして、命をつないで生きていくことの重みを再確認するきっかけになるようなドラマをお届けします」とアピールする。

主演の上川隆也は「諸装備、本物。消防車、本物。消防署、本物。訓練所、本物。現場指導員・SUPER-EAGLEこうべ、本物。燃え盛る炎、もちろん本物。『ORANGE』は命を考えるドラマ。だからうそはつけません。私もうその無い気持ちで、精いっぱい演じました」と意気込みを。一方、工藤阿須加は「このドラマを見た人が、日々の生活の中で、大事な人との時間をもっと大切にしようと思うきっかけになればと思います。 当時のことを自分なりに調べ、撮影していく中で、自分自身震災に対しての思いが強くなりました」と本ドラマへの熱い思いを語った。     

「テレビ未来遺産  ORANGE~1.17 命懸けで闘った消防士の魂の物語~」(仮)
'15年1月19日(月)夜9:00よりTBS系で放送
脚本=宇田学                  
演出=渡瀬暁彦
出演=上川隆也、工藤阿須加、谷村美月、秋元才加、板谷由夏、小池栄子、音尾琢真、倍賞美津子、杉本哲太 ほか

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