ブラッド・ピットが苛酷な合宿の体験を激白!「はっきり言って最悪だった」

『フューリー』についての熱い思い入れを語ったブラッド・ピット
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ブラッド・ピットが製作総指揮と主演を務めた『フューリー』(11月28日公開)を引っさげて来日。11月15日に、共演のローガン・ラーマンと共に東京ミッドタウンホールでの記者会見に登壇した。前作『ワールド・ウォーZ』(13)以来、1年3か月ぶり10度目の来日となったブラッドは「日本が大好き。子どもたちも日本が大好きで、いくつかおもちゃを買ってきてと頼まれているよ」と笑顔で語った。

ブラッドは「僕たちが本当に作ろうと思っていた映画に仕上がった」と手応えを口にした。「生々しくて臨場感あふれる、まるで兵士となって戦争を体験するような映画になった。僕にとっても特別な映画となった」。

戦車の乗り心地についてブラッドは「居心地の良さは考えられていない設計だから、きついし、音もすごい。男たちが5人も入るから、臭うような場所だった」と激白。ローガンも「時としてくさかったけど、我が家のように思えるようになったよ」と感想を語った。

また、最後にトレーニングをした合宿は、かなり苛酷を極めたようだ。ローガンは「睡眠時間は少なかったし、肉体的にも苦痛を強いられた。でも、お互いに力を合わせ、最後にそれぞれが変身を遂げることができた」とコメント。ブラッドも「軍人のエリートたちが作ったプログラムだった。はっきり言って最悪で、ここまでやらされるのかと思った。でも、それを1週間やった後、ありがたみがわかった。やるとよりよい人間になれるんじゃないかと思うので是非!」と集まった記者たちに勧めていた。

『フューリー』の舞台は、第二次世界大戦末期。最後の抵抗を続けるドイツ軍に、“フューリー”(=激しい怒り)と命名された戦車で立ち向かった米軍兵士5人の壮絶な闘いを描く。ブラッドは“フューリー”の指揮官を、ローガンは新兵役を熱演した。【取材・文/山崎伸子】

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