デジタル系アイドルを演じた二階堂ふみが堂々のライブパフォーマンス!強烈な演技で16歳からの成長を証明

『日々ロック』でカリスマ的トップアイドル役に挑戦した二階堂ふみ
  • 『日々ロック』でカリスマ的トップアイドル役に挑戦した二階堂ふみ

ロックをこよなく愛するヘタレ青年の奮闘と成長を描く青春映画『日々ロック』(11月22日公開)。全裸&汗だくでギターをかき鳴らす主人公に扮した野村周平の熱演も見事だが、一方でカリスマ的トップアイドル役に挑戦した二階堂ふみの強烈な演技も話題を集めている。

二階堂が演じるのは、若者から絶大な人気を誇るデジタル系アイドルの宇田川咲。ライブハウスのステージで日々沼拓郎(野村周平)と対面すると「お前、童貞だろ?生の女抱いてからロックしな!」と言い放ち、拓郎の頭をビール瓶でぶん殴る(!)という、衝撃的なキャラクターだ。トップアイドルでありながら、じつは酒乱で凶暴という難役を二階堂が野性味あふれる演技で表現している。

本作の監督は、『SR サイタマノラッパー』シリーズなど、これまでにも“音楽映画”を手掛けてきた入江悠。当時16歳だった二階堂が初主演した『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(11)以来、2度目のタッグだ。その後の二階堂の活躍はご存じの通りで、第68回ベネチア国際映画祭で日本人初となる新人賞俳優賞を受賞した『ヒミズ』(11)、第13回ニューヨーク・アジア映画祭のライジング・スター・アワードを受賞した『私の男』(13)など、話題作に立て続けに出演している。

この快進撃の立役者といっても過言ではない入江監督は、二階堂に対して「彼女はものすごい成長しましたね。16歳の時もしっかりしているなと感じましたけど、一層女優としてメキメキと伸びてますよね」と語っている。その一方、二階堂は「去年、留学していた時にFacebookをよく見ていて、監督に“いいね!”を急に押し始めたんです。そしたら監督が『二階堂ふみが最近イイネを押してくる。暇なのか心配だ』とツイートしていたので、私が『仕事ください』とリプライしたら(『日々ロック』に)オファーされました(笑)」と、入江監督と意外な交流があったことを明かしている。

今年20歳を迎えた二階堂が見せるのは、これまでの作品とは一味違う役どころ。劇中では、宇田川咲の持ち曲であるテクノポップや、RCサクセションの名曲「雨上がりの夜空に」をパワフルに歌い上げるシーンも用意されている。1000人以上の観客を前にライブパフォーマンスを行う堂々とした姿は、入江監督の言う“二階堂ふみの成長”を感じることができるはず。入江監督は「今後の成長が楽しみです」と太鼓判を押しているが、まずは『日々ロック』で見せた二階堂の強烈な演技を確かめてほしい!【トライワークス】

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