[チョップリン連載-14]「クラブへ行く時は、酸素を買っときましょう」

ちょっぷりん●33歳の西野恭之介(右)と小林幸太郎(左)、芦屋出身、芦屋在住で同級生の松竹芸能所属コント師。5/2(土)にそごう心斎橋本店 そごう劇場で単独コントライブ「想う花」(14:00開演)を開催。
  • ちょっぷりん●33歳の西野恭之介(右)と小林幸太郎(左)、芦屋出身、芦屋在住で同級生の松竹芸能所属コント師。5/2(土)にそごう心斎橋本店 そごう劇場で単独コントライブ「想う花」(14:00開演)を開催。

西野「20歳くらいの時にクラブへ行ってみようとなって、ツレみんなで行ってみた。そしたら、途中で小林がいなくなってしまって、仕方ないので隅っこでフロアを見ていた。するとフロアの真ん中に輪ができていて、踊り狂ってる奴がいるみたいで『イエ〜!』ってなってた。でも、どんどん『気持ち悪い…』という感じになってきて、いったいどんな奴が踊ってるのかと観に行ったら小林がガンガンに踊っていた(笑)。がっさ気持ち悪かった…。あれは何やったんや、いったい…」

小林「やっぱクラブって踊るとこやのに、みんな恥ずかしがっていて、オレが先陣を切って踊ったっただけ。そしたら、結果『もうエエぞー!』という声が聞こえてきたと」

西野「いやいや、結果はちゃうやろ。酸欠で倒れてたやん! ほんで、車で来ていた友達に送ってもらってた(笑)」

小林「あれだけ酸素薄い所で踊るというのは、山に登るのと一緒やからな。慌てて、外へ出て空気を吸ったけどまったく治らなくて、友達に『救急車を呼んで!』と必死で言ったけど呼んでくれなかった。あれは、本当に危なかったわ」

西野「危なくないよ。おまえの踊りの方が危ないわ」

小林「こないだ、本町の『バルベス』というバーの周年イベントが梅田のNOONであって呼んでもらったんやけど、そん時のトラウマがあったから待ち時間ずっと震えていたわ」

西野「確かにずっと震えていたな」

小林「怖かった…。コンビニで酸素を買おうと思ったら売ってなくて、困ったわ。頭まですっぽりコートをかぶるネタをやったんやけど、通常の舞台でも息苦しいのに…、ましてや酸素の薄いクラブでやるなんて…。でも、結果はホンマに楽しくコントをできたし、酸欠で倒れることもなくてよかった。クラブへ行かれるみんなも酸素は持っていった方がいいよ」

西野「持っていかんでエエわ! でも、本当にクラブへ来るお客さんって元気やし、よう踊ってる。『踊るアホウに観るアホウ、同じアホなら踊らにゃ損損!』って感じなんやろな」

小林「そうやろ、だからオレが正しいねんて」

西野「いやいや、おまえみたいな踊りは絶対したくないわ!」

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