[チョップリン連載-15]「松竹の先輩である森脇健児さんについて話そう」

ちょっぷりん●32歳の西野恭之介(右)と33歳の小林幸太郎(左)、芦屋出身、芦屋在住で同級生の松竹芸能所属コント師
  • ちょっぷりん●32歳の西野恭之介(右)と33歳の小林幸太郎(左)、芦屋出身、芦屋在住で同級生の松竹芸能所属コント師

西野「最近、番組で『松竹芸人特集』が多く、お笑い好きの関西ウォーカー編集長が松竹芸人についてのテーマリクエストをくれたみたいやね。安田団長のモノマネで脚光を浴びている森脇健児さんについて話そうか。オレらがまだ芸歴1年目の時に若手のライブを観に来てはって、舞台の上の方から1人だけ笑い声が聞こえてきて、それが森脇さんやった。で、営業でも一緒になったりしたんやけど、企画で大喜利をする時、1回移動している車の中で練習になる。オレは小林とかに振る役割を練習させられるんやけど、やっぱ本番では自分もボケたいからボケるんやけど、森脇さんはオレを振る係やと思い込んでいるから、そのまんまスルーしてツッコんでくれないまま(笑)」

小林「基本的に大喜利を事前に練習するのは、そんなに好きやないので適当な答えを言うんやけど、『巨匠、おもろい!』とか言ってほめてくれる。本番も、練習の時と同じ適当な答えを言うんやけど、またほめてくれてビックリしたわ(笑)」

西野「ライブ終わりに『焼肉、行こや!』と鉄板鍋みたいなとこに連れて行ってくれたんやけど、一切肉は出てこず、ひたすらうどんが出てくる。おかしいなと…」

小林「で、『肉を食いたいです!』と思いきって言ったら、『巨匠、アホか! オレは肉が嫌いやねん!』と怒られた。それやったら、『焼肉、行こや!』はおかしいやん!」

西野「それに、あの人は、よく食べる若手が好きやから、オレらは『食が細いねん!』と怒られるねんな。あと、ライブのケータリングで置いてあるお菓子でおいしいのがあったら若手にハガキを買ってこさせて、『森脇健児です。おいしいお菓子をありがとうございます』と手紙を書き始める。『一筆書くことでお歳暮として返ってくる。全部がグローバルになるんや!この一筆で!』と熱く語られたこともあったな…」

小林「『営業にも呼ばれる!』とも言ってたな…」

西野「マラソンをやる若手をかわいがって、自分の番組のレギュラーをさせたりとかもしてはるな(笑)。オレらは本当に食も細いしマラソンも一切しませんけど、これからも今まで同様この絶妙な距離感を保ったままでかわいがってくださいね!」

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