ダニー・ボイル監督、インドのスラムに恩返し

インドのみなさんのおかげ
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『スラムドッグ$ミリオネア』で映画賞を総なめにし、インドの貧しい人々を踏み台にして成功したとも批判されているダニー・ボイル監督が、1979年設立以来インドの子供たちのために働き続けている慈善団体Planに75万ドル(約7500万円)を寄付した。この寄付金は、向こう5年間、ムンバイに住む5000人の子供たちの教育のために使われるらしい。

「ムンバイの人々の協力によってこれほどの利益を得ることができた。だから、映画の成功の一部を、最も必要とされている地域に還元し、人々の生活に真の変化をもたらすことのできる分野を支援するのは当然のことだ。怖気づくような状況にかかわらず、教育を通して地域の人々が貧困の悪循環を断ち切れるように助けている人々がいる。すでに行われている仕事に加え、今回新プロジェクトが立ちあげられることに我々は喜んでいる」という声明をボイル監督は発表している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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