1890円で野菜補給。“ムシケン”が人気の理由とは?

蒸して健康!略してムシケン!
  • 蒸して健康!略してムシケン!

旬の野菜には、私たちに不足しがちな栄養素がたくさん詰まっています。そうした旬野菜を、カフェでおしゃべりする感覚で“ゆる〜く”食べるのが、東京の女性たちの間でひそかなブーム。

この火付け役となったお店が「(畑)ハレノヒ」(東京都目黒区)。特に「蒸して健康」を略した「ムシケン」という蒸し野菜コースは、他の追随を許さない充実感とお値段で、リピーターがあとを絶ちません。そこで、人気の理由を探りに、記者が「ムシケン」を実食してきました。

大きな窓ガラスに洗練されたテーブルセットがしつらえられたポップな店内に入ったら、まずはベースのスープ(和ダシorブイヨン)と、季節の野菜を人数分、お肉を1種類をチョイス。黒板に書かれた野菜の効能を見ながら、ああでもないこうでもないと健康談義に花を咲かせます。

ようやく決めたら、今度はソースを1人1種類チョイス!人気No.1のバーニャカウダソースに、フレッシュバジルから作った秘伝のバジルソース、つぶつぶ食感がクセになる納豆醤油ソースなど、バラエティに富んだ10種類から選びます。もちろん、連れとは違うソースを選んで、より多くのソースを味わうのはお約束。

さぁ、いよいよ真打ち登場。スープを下に入れたせいろの中から、10種の野菜と1種のお肉がもわ〜んと登場します。これまたセットでついてくるクレープや花巻にくるんで、ソースをつけてがぶり。う〜ん。野菜そのものの甘みや苦味ってこんなにおいしいんだ!栄養素が体に染み渡る瞬間です。

最後にシメ。和ダシスープを選んだ人は、卵と塩昆布の雑炊に。ブイヨンスープを選んだ人は、トマトソースのリゾットorパスタにします。

これでしめて¥1890は破格!

そしてお気づきでしょうか。ここは単に野菜だけを食べさせるレストランではないんです。どんなに野菜を大量にとっても、お米、肉や魚などのたんぱく質と一緒に食べなければ、ビタミンもミネラルも流れてしまうのです。お値段や雰囲気はもちろん、こういう正しい野菜の食べ方を教えてくれるお店を、きちんと選んでいきましょう!【シュシュ編集部/瀬戸珠恵】

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