「妖怪ウォッチ」が年間販売本数トップ、 レベルファイブはメーカー別本数で2位に!

2014年7月に発売された「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」がゲームソフトの年間発売本数(2014年)の首位になった
  • 2014年7月に発売された「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」がゲームソフトの年間発売本数(2014年)の首位になった

1月6日(火)、ゲーム総合情報メディア「ファミ通」が発表した2014年の年間ゲームソフト販売本数のランキングで、「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」が年間推定販売本数305万178本で首位に輝いたことが分かった。また、昨年末に発売された「妖怪ウォッチ2 真打」は200万7327本で5位、昨夏に発売された「妖怪ウォッチ」が99万4346本(累計本数は128万799本)で6位となり、年間販売本数の上位10位までにシリーズソフト3作品が全てランクインし、2014年の妖怪ウォッチの大ブームをゲーム市場においてもまざまざと見せつける結果となった。

また“妖怪ウォッチ“シリーズの発売元のゲームメーカーであるレベルファイブは、ゲームメーカー別の発売本数ランキングにおいて任天堂に次いで2位となり、ハードメーカーを除くゲームソフト専売のゲームメーカーとしては首位の座を獲得。レベルファイブがゲームメーカーとしても大躍進を遂げたことを如実に示すランキングとなっている。

なお、ファミ通が発表したゲームソフトの販売ランキングベスト10は以下の通り。

1位=「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(レベルファイブ)305万0178本、2位=「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」(ポケモン)246万4850本、3位=「モンスターハンター4G」(カプコン)238万1777本、4位=「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS」(任天堂)206万6022本、5位=「妖怪ウォッチ2 真打」(レベルファイブ)200万7327本、6位=「妖怪ウォッチ」(レベルファイブ)99万4346本、7位=「マリオカート8」(任天堂)84万2053本、8位=「ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵」(スクウェア・エニックス)74万8139本、9位=「星のカービィ トリプルデラックス」(任天堂)68万7957本、10位=「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」(任天堂)47万8366本

このランキングを見ると、1位「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の以下のタイトルは「ポケットモンスター」、「モンスターハンター」、「スマッシュブラザーズ」の最新作が続いており、いずれも過去に年間販売本数1位を獲得してきた、強力なライバルたちを抑えての堂々の1位となったことが分かる。また、それらのライバルたちに続いて、年末に発売されたばかりの「妖怪ウォッチ2 真打」と、2013年の夏に発売された「妖怪ウォッチ」が5、6位を獲得しており、時期的に不利な条件や昨年発売のタイトルにもかかわらず、「ドラクエ」や「マリオカート」、「星のカービィ」といったゲーム業界を代表する人気タイトルの上位に「妖怪ウォッチ」シリーズの全3本がランクインしている形となり、いかに2014年の「妖怪ウォッチ」ブームがものすごいものだったかを物語っている。

このように、短期間に発売された3本ものタイトルがいずれもミリオンセラーになり、上位10本中、3本にランクインした理由としては、やはり「妖怪ウォッチ」のゲーム自体がよくできており、さらに「妖怪ウォッチ」のゲームシステムとそのゲーム内の世界がユーザーに受け入れられただけでなく、ユーザーの中に体験として定着し、愛着のあるものになっている、と考えられる。特に、低年齢の子供にとっては「妖怪ウォッチ」の世界がゲーム体験における“ふるさと”になりつつある、と言えるかもしれない。【バカタール加藤】

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