西武鉄道が銀河鉄道999に!?デザイン電車が登場

前面は車掌さんを大胆にデザイン
  • 前面は車掌さんを大胆にデザイン

電車やバスが派手なイラストで飾られたいわゆる“ラッピング車両”。一般的にその手の列車は単純な広告である場合が多いが、ちょっと気合の入り方が違う“デザイン電車”が、5/1(金)から西武鉄道に登場する。

今回誕生するのは、漫画家の松本零士さんと西武鉄道、練馬区などが共同で取り組んだ「銀河鉄道999のデザイン列車」。先頭にはあの車掌さんがド派手にデザインされ、さらにメーテルや鉄郎、美しい地球が散りばめられている。

「松本零士先生が大泉学園在住で、練馬区の名誉区民なんです。その先生の『子供たちの夢に出てきそうな電車を走らせたい』という思いで実現した企画です」と西武鉄道広報部の佐藤さんは言う。

“電車に乗る楽しみを発見して欲しい”“美しい地球の絵柄から環境保護も感じて欲しい”という松本さんの思いと、アニメによる地域の活性化を目指す練馬区、さらに沿線の魅力アップを図りたい西武鉄道…と三者の意向が合致して誕生したのが、この“西武鉄道999”なのだ。

「このラッピング列車は、車体全面を使い、宇宙の青色をイメージしました。でも西武鉄道のカラーは黄色。そこで、メーテルの美しい金色(黄色)の髪をたなびかせることで、車体の黄色を活かしています」(佐藤さん)。大胆なデザインといい、松本さん・練馬区・西武鉄道の3者の“気合”を感じさせられる。

西武池袋線の大泉学園駅には名誉駅長999の車掌さんが飾られ、発車メロディは当然「銀河鉄道999」。さらに北口には松本さんが製作した銀河鉄道999の大壁画があるなど、これまでの三者の結びつきが可能にしたといえるこの“西武鉄道999”。5/1(金)の10:30からは豊島園駅前で先着1000名に同列車のペーパークラフトが無料配布され、同駅1番ホームで、松本零士さんも参加してのお披露目式も開催されるなど、盛り上がることは必死だ。

この列車は西武池袋線、西武秩父線、豊島線、狭山線をランダムに運行する予定とのこと。銀河鉄道999ファンは、要チェックのイベントなのだ。【東京ウォーカー】

キーワード

関連記事

[PR] おすすめ情報