選ばれた松岡茉優「“伸びしろ”を買っていただいた」

松岡茉優は防火ポスターにサインを入れ笑顔を見せる
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「全国統一防火標語・防火ポスター」のモデルに女優の松岡茉優が選ばれ、'15年度ポスターお披露目会見が3月23日に都内で行われた。

一般社団法人日本損害保険協会が消防庁と共催で標語の募集を行ったところ、2万8642件の応募があった。

作家の石田衣良らの厳正な審査の結果、'15年度全国統一防火標語となる入選作品として「無防備な 心に火災が かくれんぼ」が決定。約44万枚印刷されるポスターは4月より順次、全国の消防署などに掲示される。

「この話を頂いたころから、火について気を付けるようになった」という松岡は「火を使うことが多いドラマの撮影現場で、3つコンロがある奥の隙間にティッシュが詰まっていたんですよ。たぶん、拭いたまま置きっ放しになっていたと思うんですけど、撮影開始で火を付けるギリギリで見つけて捨てました」と、火災を未然に防いだエピソードを披露。

「2016年の方(ポスターモデル)にバトンタッチするまで、なるべく火災の発生率が歴代最少になるよう務め上げられたらいいなって思います。同じ災いという漢字が入りますが、自然災害と違って、火災は私たちが日々心掛けることによって防ぐことができる。小さなことから大きなことまで、無理がない程度で大丈夫だと思うので、毎日防火の心掛けをしていただけたらうれしいなって思います」と防火を呼び掛けた。

同ポスターのモデルはこれまで松田聖子、中山美穂、酒井法子、南野陽子、柴咲コウ、上戸彩、長澤まさみなど、そうそうたるメンバーが務めてきたこともあり、「スターへの登竜門」ともいわれている。

37代目のモデルとなる松岡は「私は15歳で演技の素晴らしさにとりつかれ、俳優一本で生きていきたいと決意しました。素晴らしい先輩が務め上げてきたポスターに起用していただき、うれしくて光栄に思っています。皆さまのような素晴らしい女優になりたいと思うとともに、後輩に目標にされる女優になりたいと思います」と喜びを表現。

また、「『おはスタ』('08~'09年テレビ東京系)で初めて皆さんの前に出るようになって、顔つきが変わったと言われたんですよ。うれしいことに年々『きれいになったね』って言われることが増えてきて、きっと持って生まれたものより“伸びしろ”ってあると思うんですよね。なので、歴代の(ポスターモデルを務めた)皆さんは美しい方ばかりですけど、私は“伸びしろ”を買っていただいたと思って、20代、30代、40代とレベルアップできるようになりたいと思います」と報道陣を笑わせた。

主催者からは「選考理由は真面目で芯の通ったイメージ」と発表があったが、松岡は「バラエティー番組でお尻を蹴ったり、おならの臭いを嗅いだりしていたので不安だったんですけど、そういう印象を持っていただいていてホッとしました。バラエティーに出てもよかったんだなって」と笑顔を見せ、ことしの活動については「(2月で)20歳になり、防火ポスターモデルに起用され、2015年は飛躍の年にしたい」と意気込みを語った。

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