10分で完売も!築地「半額市」に大行列

「つきぢ松露築地新店」に並ぶ大行列。築地「半額市」にて
  • 「つきぢ松露築地新店」に並ぶ大行列。築地「半額市」にて

5/4、恒例の築地「半額市」が開催された。築地場外市場の約300店舗が、“自慢の一品”を半額の値段で販売するこの企画。毎年多くの人で賑わいを見せる名イベントだ。

たとえば、「まぐろ中落ち(1盛)」は、半額で250円、「大アサリ時雨煮(300g)」は、半額で500円、「黒毛和牛・肩ローススライス(100g)」は半額で350円などなど…。鮮魚、高級肉、食料品、青果から飲食店のメニューまで、“これぞ”という一品が半額で買えるのだ。

そのほとんどが「数量限定」であるため、開始の朝10時を待たず、多くの店の前には通りをふさぐほどの人だかりができた。玉子焼きが有名な「つきぢ松露築地新店」では、通常600円の「玉子焼き 松露」が300円で買えるとあり、9:50には150人の大行列が。また、テリー伊藤さんの実家としても名高い「丸武」では、10:10分の段階で「厚焼玉子(大)」(半額300円)の予定数を終了。「半額の予定数は終了しました」の声が上がると、今から並ぼうとしていた人からは落胆の声があがった。

「朝6時に埼玉から来ました」という主婦2人組は、「『すじこ』が500円、『まぐろの切り落とし』も500円。あとは『銀ムツ』や『もろこしあげ』もおいしそうだから買っちゃいました」と、“戦利品”を抱え大満足の様子。

ちなみに、お目当てだった「丸武」の「厚焼玉子(大)」は、あまりに早く来すぎたため、定価で買ったのだとか。「でも、もし並んでいたら売り切れになっていたと思う。買えるだけよかった」と、笑顔で答えてくれた。

「売り切れ次第終了!」という過酷(?)な状況だからこそ、余計“買い物魂”に火が付く「築地『半額市』」。今年は、景気の影響もあり、午後も一層の人出が見込まれそうだ。 【東京ウォーカー】

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