【映画美少女】杉咲花に聞く15の質問 Part1

女優・杉咲花(17)が女優を目指した理由、演技に対するこだわりなどを語った
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【映画美少女】ではU-18の注目すべき映画女優に限定したインタビューを配信。初回となる今回は、最近、映画やドラマ、CMと幅広く活躍する女優・杉咲花。天真爛漫な少女のおもかげを残しながらも、時に大女優の風格すら感じさせる彼女に、15の質問をぶつけた。(Part1)【取材・文/トライワークス】

Q1.なぜ女優を目指したのでしょうか?

「人を感動させたいから、ですね。もちろん演じることは自分のためでもあるし、それしかないのかもしれない。取り柄というか、自分のどこが良いのかは、今でもはっきりとはわからないんです。でも、自分がちゃんと立てる場所がここにある。自分が人に感動を与えられるかもしれない。それってすごくいいなと思います」

Q2.演技力はどうやってトレーニングしましたか?

「本当になにもしていないんですよ(笑)。小さいころからドラマがすごく好きで見ていただけで、特別なことはしていないんです。ただ、『自分はこういう演技が好きなんだ』とか『こういう演技の仕方があるんだ』とか、そういう見方をしていて、自分の好きなお芝居とそうじゃないお芝居を見分けていた気がします。自分が好きなものが自然と身についていたのかもしれません」

Q3.最近の活躍をご自身で振り返ってみていかがでしょうか?

「評価していただけることは嬉しいです。作品を届ける側の人間として、注目していただけることで、もっと作品を届けやすい環境になると思うんです。それに対してプレッシャーを感じることはまったくない。今までの自分を評価していただけているわけですから、焦りを感じることなく、このままでいいのかな…と」

Q4.演技に対するこだわりはありますか?

「例えば涙を流すシーンでは、実際には泣いてないのに泣いた感じを出す、というのがすごく嫌いで…。無理やり泣いたフリをしようとか、頑張って泣こうとか、そういうやり方は自分の演技では絶対にしたくないんです。そう求められる自分、現場によって流されていく自分が本当に悔しいな…と思います」

Q5.映画に対するこだわりはありますか?

「去年、『2つ目の窓』(14)という映画を見たんです。本当にいろんな人に届いてほしい映画だなと思いました。『トイレのピエタ』(6月6日公開)の撮影が終わってから、よく映画を見るようになったんですけど、その時期に公開してる映画を全部調べたりしましたね。でも、予告を見ておもしろそうだなと思った作品は、限られた場所でしか上映していなかったりもする。おもしろいのに見る機会が少ない映画って、本当にもったいないなと。まだ大勢の人が見ていないような作品を、自分が広めることができたらいいなと思います」

(Part2へ続く)

杉咲 花 (すぎさき はな)
<プロフィール>
1997年10月2日生まれ、東京都出身。志田未来に憧れて現在の事務所のオーディションに応募。2013年にドラマ「夜行観覧車」で注目されると、その後は映画、ドラマ、CMと幅広く活躍。2014年には『思い出のマーニー』で自身初となる声の出演にも挑戦した。映画への出演は『映画 妖怪人間ベム』(12)『イン・ザ・ヒーロー』(14)『繕い裁つ人』(15)などがある。
<公開待機作>
『トイレのピエタ』(6月6日公開)
『愛を積むひと』(6月20日公開)

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