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杏が、原作・杉浦日向子×主題歌・椎名林檎に大喜び!

MovieWalker 2015年5月9日 11時32分 配信

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杉浦日向子の同名コミックを映画化した『百日紅~Miss HOKUSAI~』の初日舞台挨拶が、5月9日にテアトル新宿で開催。声優を務めた杏、松重豊、濱田岳、立川談春、清水詩音、原恵一監督が登壇した。

原監督も杏も杉浦日向子作品の大ファンだったので、初日を迎えた喜びもひとしおだ。原監督は「自信をもって観てもらえる作品になりました。何より、原作者の杉浦日向子さんや自分に対して、誠実に作った作品です」と力を込めて挨拶をした。

主人公・お栄の声を担当した杏も「1年前にお話をいただき即諾しました」と喜びを口にした。また、主題歌「最果てが見たい」を椎名林檎が手がけたことについても「小躍りするくらいうれしかったです」と言った後「最果てを本当に見たいのか?それとも、追い続けるのが作り手の業なのか?というところがとてもリンクしていると思いました」と曲への思いを述べた。

北斎役の松重「本当に光栄で、葛飾北斎というやり応えのあるお仕事でした。アフレコのため2日間とっていて、一生懸命準備したにもかかわらず3時間で終わってしまって(苦笑)。でも、込めた愛情は並大抵のものではありません」と訴え、笑いを取った。

アフレコと同時期に、別作品で松重と共演していたという濱田は「松重さんから『3時間で終わった』と聞いて。自慢だか、プレッシャーだかわからなかったけど、僕も負けないぞと思って臨みました」と笑顔でコメント。

『百日紅~Miss HOKUSAI~』は、浮世絵師・葛飾北斎の娘・お栄と、江戸に生きる人々との交流が描かれる人間ドラマ。監督は、『クレヨンしんちゃん』シリーズや『河童のクゥと夏休み』(07)の原恵一監督が務めた。【取材・文/山崎伸子】

百日紅〜Miss HOKUSAI〜

2015年5月9日(土) 公開

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