参列者が長蛇の列…忌野清志郎さん“ロック葬”の様子

敷地内には、徹夜していたファンを含む約1000人が別れを惜しんだ
  • 敷地内には、徹夜していたファンを含む約1000人が別れを惜しんだ

5/2にがん性リンパ管症のため死去したロック歌手・忌野清志郎さんの告別式が9(土)東京・青山葬儀場で営まれた。式には大竹しのぶさんや竹中直人さんなど、親交のあった多くの著名人のほか、多くの一般ファンもかけつけ、青山から六本木まで続く、長い長い列を作った。

会場は、忌野清志郎さんの曲が大音量で流れ、自身がデザインしライブで実際に使用されていた高さ12mのウサギのバルーンなどが飾られた。また、関係者は同じデザインの黒いTシャツを着て対応するなど、まさに“ロック葬”。徹夜などで集まったファン約1000人が敷地内で合唱をしたり、手拍子をとる場面も見られた。

アメリカ・ロサンゼルスから来たという41歳女性は「来ていなかったら一生後悔していたと思う。来てよかった」と話し、清志郎さんについては「声が大好きなんです。私の青春そのもの」と声をつまらせた。

夫婦で列にならんでいた50歳女性は「まだ死んだなんて信じられない」と話す。「誰とも違う、オーラのあるすばらしい人。今もどこで歌っているような気がします。この列も、ライブのために並んでいるような気がして…」と涙を流した。

告別式は18時までの予定だが、関係者は一般のファンに対し「終電までは対応したい」と説明。偉大なロック歌手と別れを告げるために訪れた人の列は、まだまだ増え続けている。【東京ウォーカー】

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