2大国民食「ラーメン」と「カレー」のみで“闘う”店とは

自家製のラー油が決め手の「元祖讃岐流坦々麺」(700円)
  • 自家製のラー油が決め手の「元祖讃岐流坦々麺」(700円)

日本人の“ソウルフード”ともいえる2大国民食「ラーメン」と「カレー」。あまたの店がしのぎを削る中、“伝説の暗殺拳”のような名を冠し、坦々麺とカレーを一緒に提供している店が六本木に存在する。

その名も「北斗辛軒(ほくとしんけん)」。一度聞いたら忘れられない店名は、もちろん店主が国民的コミック作品「北斗の拳」のファンだったことに由来する。六本木のわかりづらい場所にあることも、覚えてもらうために“インパクト大”な屋号を必要とした。

「カレー屋や中華料理屋をはじめ様々な業態の店で勉強してきた中、カレーとラーメンが自分で食べるのも好きでした。“2つ一緒に提供する店があればいいなぁ”と思ったのが、そもそものきっかけです」(店主の砂田健治さん)。

店で味わえるのは、試行錯誤の末に作り出されたという“讃岐流坦々麺”と“大宝寺カレー”。“讃岐流坦々麺”は、四川山椒、桂皮など10種以上の香辛料と薬味を1日間煮込んでうま味を抽出した自家製のラー油が決め手。実際に食べてみた「元祖讃岐流坦々麺」(700円)は、後に引く辛さがクセになりそうな仕上がりだ。

一方の“大宝寺カレー”は、隠し味に加えたマンゴーなどのフルーツが、マイルドな口当たりを実現している。この日食した「元祖大宝寺カレー」(700円)は、うまみが凝縮されたチキンカレーだった。

一度訪れるとリピーター率も高く、近隣のサラリーマンには週に2〜3回以上通う常連客もいるほど。カレーは坦々麺の辛さを引き立たせるので、「坦々麺&カレー」(1200円)など一緒に注文するのもオススメだ。

「坦々麺」と「カレー」辛さのダブルパンチが、クセになる「北斗辛軒」。場所はちょっとわかりづらいが、六本木のドンキホーテ近く。ラーメンファンはもちろん、「北斗の拳」ファンも注目せずにはいられない?【東京ウォーカー】

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