[湯シュラン(17)] 地蔵湯〜下町にたたずむ隠れ家的銭湯を発見!

黙々とお湯につかるだけ!
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■やついいちろうの勝手に湯シュラン(17)

今回は要町にある地蔵湯さん。もちろん近くには地蔵さんがあり街を見守っています。

銭湯の入り口を入ると靴箱の木の鍵がきれいに斜めになっています。毎朝、おかみさんがひと目で空いてる靴箱がわかるようにとやっているそうです。番頭さんは、定年退職後に番頭さんになった72歳の小倉博さん。毎日1人でお風呂を磨き、洗面器も1つ1つ丁寧に洗い、「とにかくキレイ」をモットーに4時間かけて掃除をしているそう。浴場も然り、湯船につかると清潔感が身体中に広がります。

お風呂だけのシンプルな銭湯ですが、お水はすべて井戸水を使用していて肌にも優しいです。タオルの無料貸し出しもあります。俺が番頭なら100円は絶対取るけど…。ドライヤーももちろん無料。20円は取るな、俺なら! 隅から隅まで客さんに快適に過ごしてもらいたいという番頭さんの真心が溢れています。頼むとボイラー室を見学もさせてくれて、普通は見れない裏側も丁寧に教えてくれました。シンプルイズベストな穴場な銭湯です。【東京ウォーカー5/12発売号に掲載】

営業時間:16:00-24:00 (日)15:00- 休み:月曜日(祝日の場合営業) 料金:450円

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